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人生の山登りは早めに決める

皆さんはビジネスにおいてもプライベートでも、
どんな人生にしたいとかありますか?
急にそんなことを言われてもって感じですよね(笑)
お気持ちはわかります!
もちろんそんなことは考えずに目の前のことをやっていくという進み方も素晴らしいと思います。
その中で自分のキャリアをどう上げていくか?
そんなことを考えている人には少し共感頂けるような記事を書いてみます。


キャリアアップと向き合う

ビジネスの話になりますが、私はある程度経験や自分というものを知ったら、人生の進み方(山登り)を決めたほうがいいと思っています。
どの業界で、どんなポジションで、そのためにどんなスキルや資格が必要かなどです。
もちろん何歳になってからでも遅くはない的な言葉はありますが、歴史上すごい人の遅咲きは、
若いうちにチャレンジをしてきた人です。
どうしても成功した事例だけがピックアップされてますが、若い時に既に挑戦している人達がやっと開花した。それが遅咲きです。

早めにどこに向かいたいかを決める

自分の歴史を仮説で作る

20代、30代、40代、50代とステージが変わるごとに何を成し遂げたいか、そのために何が必要かを自己歴史を作ってみても良いかもしれません。
私は一つの節目を40歳にしています。
ここまでに自分は何が出来る人なのか?
自分がこれから出来ることは何か?
その為にどんなスキルや資格が必要か?
そのあたりを答えられて行動と結果をだして
自分の節目である40歳を迎える予定です。
その為に今は逆算して行動している日々です。
その節目の年齢を早めに決めて行動出来ると
今日やるべきことが見えてくると思います。


今日が一番若い日

人生で今日が一番若い日です。
現在私は一旦これで最後にしようと思う介護関係の資格取得を目指してます。
その先は経験を積むと、資格でも介護関係ではない経営に必要な資格にシフトチェンジすると決めています。
そして40歳を迎えたいと思います。

一旦40歳をゴールにしている

その先はこれから進みながら考えていければと思っています。
早いうちに自分を知り、何が出来る人なのかわかると面白い決断の人生が歩めるかもしれません。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。

人生は山登りだ。

2024.9.6  BIGBOSS小柴



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