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【年末】今年の漢字、来年の漢字

きょうは、本日記念すべき500日連続投稿を達成したtakewoodyさんの記事を引用させていただきます。

年末年始は、何かと良い区切りです。
今年の振り返りや、来年の計画を立てるには絶好のタイミングです。

それを漢字一字で表すとどうなる?
毎年、京都清水寺の住職が今年の漢字を書きますが、この1年の社会全体を表現する一文字というのは大変影響力がありますね。

(ちなみに今年は「」でした。)

では、わたしの一文字は何か。

ちょうど同じテーマを先日のコーチング朝稽古でもみんなで話し合ったところでした。

わたしの場合、今年はコーチングや三豊という新しいコミュニティに入ったことで、多くの素晴らしい出会いに恵まれました。
これまでの自分のほそ〜い人付き合いでは、出会うことができなかった方々、場所、モノ、コト、トキばかり。

ということで、最初に思いついたのは、「逢」「遭」「会」です。
でもなんかしっくりこない。

偶然ではなく必然の出会いでしたし、こちらから求めた結果でもありました。

自分で動いた結果。

だから、「動」かな。

でもなんか違う。

ここで、この半年近く、ほぼ毎日向き合ってきたある文章が頭にうかびました。

責任を自分に引き寄せる

これだ!この言葉に出逢って、これまで引っ込み思案で受け身で、広がりのなかった日々がぱぁーと開けた感じになったんだ。

悩ましいのは、この言葉の核心をつく一文字はどれか。

責も任も引も捨てがたい。

しかし一つ抜きに出た文字がありました。

わたしという存在
みずからつかみ取りにいく姿勢
一度動き出すと連鎖的に、自動的に物事が進んだ

」という文字は想像以上にパワフルであり、繊細であり、また磁石のように吸い寄せる力もある。

今年はの一文字は「自」に決定しました!

さて、来年はどうするか。


都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。