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Bicerinライフセービング部

持続可能な開発目標
3.すべての人に健康と福祉を
11. すみ続けられるまちづくりを
14. 海の豊かさを守ろう


弊社、代表取締役社長南里清久はプライベートで、長年ライフセービング活動に従事してまいりました。その活動を通して見えてきた様々な課題をBicerinとしてのCSR活動として解決できるよう、2020年7月23日海の日に「Bicerinライフセービング部」を設立し、今年で丸2年が経ちました。

現在、日本では年間約6000万人以上が海水浴場を利用すると言われております。その利用者の安全を守る為に監視活動を行うライフセーバーは必要不可欠です。しかしながら、その海辺を守るライフセーバーは年々減少傾向にあります。原因は、社会人になると、会社という社会環境から夏休みを取ることが難しく、ライフセーバーとしての活動を続けるのが困難になるためです。結果、海水浴場によっては常に深刻な人員不足が問題となっています。
そのため弊社ではCSR事業の一環として、ライフセービング活動のサポート行うことにより、ライフセーバーの収入の安定化を図り、人員不足で悩む海水浴場の問題を解決し、またこの試みを全国的な活動に広め、ライフセーバーの社会的地位の向上を目指していきたいと考えています。

・主な活動内容
■休暇の自由
ライフセービング活動や大会、練習に合わせて月の休みを調整できる
■業務としての活動
ライフセービングの活動日を、ビチェリンとしての業務日として扱う
■競技のサポート
ライフセービング競技の大会や強化合宿への参加・アスリート支援・資金や環境のサポート

CSR活動① Bicerinライフセービング部 5
CSR活動① Bicerinライフセービング部 4
CSR活動① Bicerinライフセービング部 3
CSR活動① Bicerinライフセービング部 2

Bicerinライフセービング部について

【Bicerinが取り組むSDGs】


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SDGsへの向き合い方

ご興味がございましたらサポート頂けましたら幸いです。 Bicerinの今後のサービス向上に役立てさせていただきます。