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写真 メイン展示の獣脚類 福井県立恐竜博物館 

 土日休んでようやく体力が回復してきたので、写真整理の続き。
 今回はメイン展示室の獣脚類。

エオラプトル

 まずは発見されている中で最古の恐竜、エオラプトル。博物館の解説によると、最近では獣脚類に含めるかどうかを含めて、分類学的位置について議論があるとのこと。

エオドロマエウス

 2011年に命名された、原始的な獣脚類。

ケラトサウルス

. 後ろの骨格と被って、わかりにくくなってしまいましたが、ケラトサウルスです。

シノサウルス
シンラプトル
モノロフォサウルス

 中国産獣脚類3連発。

アロサウルス

 後期ジュラ紀・北米の捕食者、アロサウルス。

デイノニクス

 恐竜ルネサンスの引き金となった恐竜のひとつ。子どもの頃、活発で知能も高い恐竜は、特別な存在でした。

タルボサウルスの奥にティラノサウルス

 この写真ではわかりにくいですが、タルボサウルスとティラノサウルスは並んで展示されています。

タルボサウルス
タルボサウルス
ティラノサウルス
ティラノサウルス ややアップ
竜盤類の骨盤のかたちがよくわかります。

 北米とアジア、それぞれのティラノサウルス科の最大種、ティラノサウルスとタルボサウルスが並んでいるのは壮観です。

スピノサウルス
カルカロドントサウルス
アクロカントサウルス

 大型獣脚類頭骨3点。

オルニトミムス
コンコラプトル

 変わり種獣脚類、オルニトミムスとコンコラプトル。

 ようやくメイン展示室に突入しました。まだまだ膨大な化石が展示されています。あと何分割するかまだわかりませんが、お付き合いいただければ幸いです。


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