これまでの12のアルバイトを振り返る

今までやってきたアルバイトを数えたら12個あった。

ラフティングイベントの受付（高校生の夏休みだけ、2年）、コンビニ弁当の工場（1日）、個人経営の居酒屋（1ヶ月）、お茶イベントのスタッフ（単発、1日）、イタリアンファミレス（半年）、個人経営のカレー屋（4年半）、ラーメン屋（1ヶ月）、カラオケ（1日）、牡蠣小屋（短期、2ヶ月）、割烹居酒屋（短期、3ヶ月）、年末の栗販売（短期、3日）、ホテルの朝食カフェの皿洗い（単発、1日）

加えて、社員として働いた2社を加えると14個。さらに加えて、9月から、ずっと働きたいと思っていたスタバでのアルバイトが決まり、15個。

小さい頃から、仕事も居住地も点々としながら自由に生きる親の姿を見ながら「自分は地に足をつけて生きていく」と心に決めていた。そのために、たくさん勉強して地元の国立大学へ行った。授業料免除のためには一定の成績が必要だったので、大学でもしっかり勉強をした。

でも実際大人になると、1社目を9ヶ月で退職、2社目は、会社の経営不振により、6ヶ月で退職。1社目は自分の考え不足で、2社目は会社都合。2社目は、運が悪かったと言えばそうだけど、運も含め実力。言い訳はしたくない。

そんなことを考えながら転職活動をするも、コレ!!というものが見つからない。正確に言うと、見つかったとしても実力不足で不採用。だからとりあえず、この自由な期間に感謝して、したかったことをたくさんすることにした。

WEBデザインの勉強、英語の勉強、FP（というかお金）の勉強、スタバでのバイト。そうした中で、自分の方向性を定める期間にしたいと思っている。その思いから、今までの「自分と仕事」について、振り返ってみたいと思った。

無駄に感性が豊か（というか過敏）な自分は、どのバイトにおいても、出会った人や感じたこと、全部鮮明に覚えているので、それをまったり更新していきます。