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そうさくしゅうかい所

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そうさく八百万の神が集う集会所。 ここにはありとあらゆる「創作」が集まっています。 あなたの心のままに手に取ってご覧ください。
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#リレー小説

豊かな彩ある毎日!ー創作八百万の神が集う場所(12/31更新)

マガジン「そうさくしゅうかい所」の目次(サイトマップ)です。創作の八百万の神様が集ってい…

◇不確かな約束◇第2章

しめじさんによる「序章」はこちら。 *** 言った、言っちゃった・・・。 シュウに別れを…

七海
4年前
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◇不確かな約束◇第3章春夏

noteの人々と、リレー小説を書いています。 このお話は、しめじさんの序章から始まりました。…

◇不確かな約束◇第3章秋冬

◇不確かな約束◇第3章秋冬 ユキは動物が好きだった。そしてなんと、月に1度は動物園に行きた…

◇不確かな約束◇第4章

このお話の続き。第4章をMizukiが書きます。 *** シュウにお別れを切り出したその日、 カ…

Mizuki
4年前
40

◇不確かな約束◇第5章 上

「えっと、じゃあ、プチトマト、レンコン、ゴボウと、ししとう。で、あとは、シイタケもお願い…

◇不確かな約束◇第5章 中

さっちゃんこいつな、めちゃめちゃ酒弱いねん。こいつのアルコールの強さ、電力で言うたら、ボタン電池くらいやから。え?ボタン電池知らんの?あれや、たまごっちの電池や。え、たまごっち知らんの?うわー。世代やわ。ショックやわ。あかんわ。今ので更に老けてもうた。なにしてんの、シュウ、はよひっくり返しや。どうやってって、おまえ大阪に何年住んでんねん。大阪住んでんのにお好み焼きひっくり返せへんって、もうそれは、なんや、あーおもいつかへんわ。 大阪駅から程近い、天満という飲み屋街で、三人で

◇不確かな約束◇ 第5章 下

だから、あんなやつ忘れて、なんか大学生らしいことはしたいんですけどね。でも相手をどれだけ…

◇不確かな約束◇ 第7章 上

疲れた。たとえ広島からは近回りの福岡でも、ペーペーの営業の俺が出向く出張。一人で行ったの…

◇不確かな約束◇ 第7章 中

経理の笹川さんに怒鳴られた。たいしたことのない出張に行って、簡単な伝票も期日通りに、間違…

◇不確かな約束◇ 第8章 上

今頃ポプラの木が芽吹いているのだろうな、と思った。 いや、外は通って歩いて来ている。だが…

◇不確かな約束◇   第8章 中

そんな学会での一幕があったが、札幌に戻ると学会の祭り気分も吹き飛び、また忙しい日常に戻っ…

◇不確かな約束◇ 第8章 下

また、馬場ホルにいた。 あれから毎月、旭川に通うようになった。『けもの道場』の後は皆で会…

◇不確かな約束◇第9章スナヌキ

昼休憩から戻ってくると、部長に呼ばれた。 来年3月に横浜で開催されるボートのイベントがある。うちの会社も小型船を展示するようで、広島本社からは俺が。そして東京支店からもう一人。その二人で展示会を担当してほしい、ということだった。 東京支店の社員は、ほとんどが新規で受注中の京浜工業地帯の観光用クルーズ2隻の応対があり、今回の展示会は、東京支店だけでは対応できないのだという。 「あ、それで、東京からは、佐伯、出すから。やりやすいだろ、あいつだと。」 あ、はい。としか答えら