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エンジニア世代間ギャップ連載番外編第2弾!アセット推進室ってどんな部門?|BFTオープン社内報

こんにちは!
株式会社BFT東京本社(SI技術本部) 2023年新卒入社の木村です。

異なる世代のBFT社員が集い語り合う、「エンジニア世代間ギャップ対談」企画第2弾が、メディア「Think IT」に掲載されました。

アセット推進室(AS)に所属する高沢さん、増田さんの2人をゲストに迎え、情熱的な世代間ギャップ対談が繰り広げられています。ぜひご覧ください!

↓連載記事はこちら

今回のオープン社内報番外編第2弾では、連載対談メンバが所属するアセット推進室の部門長MZさんをゲストに迎え、MZさんから見た対談メンバの印象や、部門への想いを聞いてみました!

そして執筆担当の木村もこの夏からアセット推進室の一員となったばかりですが、この場を借りて噂のMZさんに突撃質問していこうと思います!


アセット推進室の部門長MZさんってどんな人?

AS期末個人目標表彰授与式 (左)世代間ギャップ連載に登場した高沢さん (右)MZさん

MZさんの職歴は静岡県や愛知県で医療業界や自動車業界など、ITサービス業界以外のユーザ企業で10年ほどITの仕事に従事。その後責任世代突入時、「もっと世の中にインパクトを与えたい」という想いを胸に東京に進出。2011年にBFTと出会い、現在に至ります。

IT領域での経験が長いMZさんの歩みは、気になることが満載ですね!MZさんは未来志向が強い方のようですが、ご自身のこれまでの経験を語る機会はあまりなかったようです。もっと詳しく聞きたいお話がたくさんあったので、この後も聞き出していきたいと思います。

MZさんから見たThink IT対談ゲスト

ー増田さんに対する印象について教えて下さい!

笑顔が素敵な入社2年目の増田さん

MZさん:
増田さんは、器用で社交的で、アセット推進室にとって必要な存在だと思っています。それは彼女が配属された当初からずっと感じていて、物おじせず、社内の皆にもどんどん発信していけるタイプなので、とても期待しています。今のアセット推進室の中期計画を当時同期入社であった新卒4名と共に考え、検討し、一緒に礎を作ってくれた一人でもあります。

ー続いて、高沢さんに対する印象も教えて下さい!

笑顔が素敵なベテラン高沢さん

MZさん:
高沢さんは突破力があり、期待しています。技術に明るいし、深いし、そこに対する想いを感じることができます。彼は技術が好きなんだろうなと。そういう人がリーダーをやって、チームを引っ張っていくというのもありたい姿のひとつなのかなと思います。

アセット推進室には個性を大事にしていき、本人の強みを伸ばして行って欲しいという想いがあります。高沢さんの持ち味は、私にはない持ち味なので、すごく尊敬しています。

ーエンジニア世代間ギャップはあると思いますか?

MZさん:
僕らの世代は皆同じことを話すと思うけれど、上から統制され、指示されるような厳しさはなくなったと思います。

逆に今の世代は不確実性の世の中において、主体的、能動的に動くことが求められる社会で生きていく必要があり、ある意味、皆さんは、昔と比較して、より厳しい環境下で仕事をし自身のキャリアを作っていく必要が出てきていると思っています。

MZさんの語る、「アセット推進室の描く未来」

ーアセット推進室にのこれからについて、今のお気持ちを聞かせてください。

MZさん:
アセット推進室では「データ利活用」の領域に挑戦しています。そこにはテクノロジ―カンパニーからサービスカンパニーへ変化していくBFTのケイパビリティを拡大しつつ、世の中をより便利に、より豊かにしていくための事業を展開し、社会的価値と経済的価値を尖らせていくという 目標を掲げています。

この目標は何かを構築し、技術を売り仕事にするのではなく、BFTでなければできないサービスを世の中に提供したいという想いにより始まりました。データ利活用の領域は初めての挑戦となるため、まずは部門の中から固め、会社全体に広めていきたいです。

「アセット」という会社に眠る情報資産たちを整えるところからスタートしていきます。今後のアセット推進室の活動に、ご期待下さい!

「アセット推進室BBQ~未来に向かって~」の集合写真

おわりに

MZさんのアセット推進室メンバへの期待から感じたこと

「若さは無敵だ」と語るMZさんは、常に未来に目を向けてお話しして下さいました。

今年配属された新規メンバには、アセット推進室イズムを覚え自ら行動していける力を身に着けていってもらいたいと考えているそうです。配属されてからの半年間はアセット推進室のミッションをメインに働きます。新卒の同期の多くがプロジェクトにアサインされ、各プロジェクトの話を耳にする機会が増えますが、人と違うことをしているからという不安に負けず尖っていってほしいと話してくれました。

部門内でBFTとしての売り上げを立て、新たな事業を軌道に乗せていく、ゼロから何かを生み出す経験は我々を成長させてくれる良い機会なのだとを教えてくれました。私もこの期待に答えていきたいです!

筆者の想い

今回このような場にあまり姿を見せない、噂のMZさんをゲストにお迎えしました。入社式のレクリエーションでご一緒したMZさんと同じ部署で働けることとなり、私たちも嬉しいです。自らの手で未来を切り拓き先輩上司から学び、超えていく存在になってほしいと、アセット推進室メンバに対しての期待を話すMZさんはとても頼もしく感じました。

配属決定に関する部門長MZさんとの最終面談で、「アセット推進室と希望者のみなさんは相思相愛ですので、これから一員としてよろしくお願いします。」と迎えてくれたMZさんの印象がとても強いです。今回その時のお話を伺ったところ、「共に働く仲間たちの想いが同じにならないと何も実現できない、だからこその想いの部分は大切にしている」と話してくれました。

これを聞いて、どこで、誰と働くのかというのを考えるきっかけとなりました。BFTの一員として、アセット推進室の一員として、精進していきたいです!


今回はアセット推進室部門長から、部門に対する思いを伺いました。こうした機会がなければ聞けない話をたくさん聞くことができ、良かったです!この記事が、アセット推進室についてより知って頂く機会となれば嬉しいです!

社内報で各部門への理解を深め、BFT全体への愛が深まることを願います。

次回はどの部門にバトンが渡されるのでしょうか。
次回もお楽しみに(*^^)v


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