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最近読んだおすすめの本 知識を操る超読書術

カウンセリングを生活の一部に。
ayakoです。

今日は「最近読んだおすすめの本」という
お話です。

心理学に基づくテクニックを使ってパフォーマンスを見せるメンタリストとして
活躍されているDaiGoさんの著書。
前回のブログでDaiGoさんの『人を操る禁断の文章術』という本を紹介しましたが

今回の本は月5冊ほど読む私が今年読んだ本の中で、
2023年に読んだお気に入りトップ5に入ります。

効果的な本の読み方
速読術

本の読み方について解説している本は多くあります。
興味はありましたが、読書方法についての本は読んだことがありませんでした。
参考にしていたのはファッションプロデューサーMBさんと
お笑い芸人、中田敦彦さんのYouTube番組ぐらいでした。

自分の中で、

本をたくさん読めるようになりたい、
読んだ内容をしっかり理解(インプット)して
実際に活かす(アウトプット)ことができるようになりたい

という気持ちを日々持っていたので
1日に10~20冊読んでいるDaiGoさんの秘訣をしりたく読みました。

MBさん、中田敦彦さん、DaiGoさんと
共通しておっしゃっているのは

目次、表紙に注目すること、
そして本1冊、全てを読む必要はない
→ 興味がある章、学びたいことや情報を得たい答えが
書かれている章だけを読んでよいということです。

そしてDaiGoさんは本の中で
本に書かれている全てを使うのではなく、活かせるとことを使うことをおすすめしていますが
私がすぐ実践できたのが、こちらの3つのテクニックです。

①読む本に興味を持つこと
→ 興味や学びたいことが明確であれば、途中で読むのを挫折しない

②本を読みながらビジュアル化する
→ 文章よりイメージの方が記憶に残りやすい

③メンタルマップを書く(以下3つの質問の答えを常に明確にする)
・なぜ、この本を読もうと思ったのか?
・この本から何を得たいのか?
・読んだ後、どのような状態になりたいと願いっているのか?

③のメンタルマップを書き出して
紙の本で読んでいる場合は、
しおり代わりにこのマインドマップが書かれている紙を本に挟んで
毎回読み始める際に、
読み直したら①の読む本に興味を持つことにつながりますね。

早速、『知識を操る超読書術』の本、
私なりのメンタルマップを作ってみました。

・なぜ、この本を読もうと思ったのか?
→ 心理学を徹底的に学ばれたメンタリストから学びたい

・この本から何を得たいのか?
→ 効率良い本の読み方、読んだ内容をどう定着させるか

・読んだ後、どのような状態になりたいと願いっているのか?
→ 多くの本を読み知識をインプットして、アウトプットしていく

本をたくさん読みたい、
効率よく読みたい、
読んだ後、まったく内容を覚えていない、
なんていう方は
ぜひ、紹介したテクニックを参考にしてみてくださいね。
より一層読書を楽しめると思います。

では、また。
ayakoでした。


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