#4/ 田中さんの場合①
二人目は、
第二回でも少し紹介した、アーティストの田中彰さんです。
茨城県ひたちなか市のアトリエにダンボールがたどり着きました。
田中さんの反応を少し紹介します。
『キャプションぽくて伝票が良いですね』
『受け取るときに配達の人にこれはダンボール?という謎の質問をされました。』
『どうくつは見つけられるものだと思っていましたが、
与えられたのは初めての感覚です。』
素敵な感想であるとともに、これは普通の人の感想ではありません。
田中彰さんに興味が湧いた方は当人のwebや、
少し長くてハイコンテクストかもしれませんがこちらを覗いてみてください。(第三回の澤宏司さんもでてきます。流木を海に投げるエピソードが僕はとても好きです。)
その田中さんはというと、
今はちょっと制作の締切前のようで、
今のところダンボールを一番使っているのは愛猫のようです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?