ふとんの王国斎卍

こじらせオタク。精神加速が通常の3倍。車輪がついたものが大好き。歴史好き。ゲーム好き。…

ふとんの王国斎卍

こじらせオタク。精神加速が通常の3倍。車輪がついたものが大好き。歴史好き。ゲーム好き。アイドル好き。陰謀論好き。映画好き。海原雄山の対極にある食通(スタンドアロン飯・定食にうるさい)絵を描いたりもする。一級ハゲ鑑定士。

最近の記事

シオンチャンはまじめですね

シオンチャンが人の顔見れない理由の話をしてて、スゲー考えてるなと思って「まじめですね」とコメントしたら読んでくれて「ありがとうございます」と言ってくれた。(40分30秒あたり) シオンチャンはとても思慮深く、考えすぎて病んでネット活動休止しちゃうくらいの慎重さがある。そんなふうに思考を巡り続けられる人はなかなかいない。繰り返し考える力がある人は、葛藤を通じて成長できるし面白いことだって考えられる。 シオンチャンは「思慮深さ」という類まれなる才能の持ち主だと思う。だからこそ

    • 話し相手として適切な人間とは

      教養がある人間とは、知性と常識を兼ね備えた人間のことを指します。 知性とは、人が何を話しているのか、本気なのか冗談なのか、または嘘なのかを理解する力です。 常識とは、それを社会通念と照らし合わせて判断する能力です。 この二つを兼ね備えた人間こそが教養のある人間です。そして、話し相手は自分と同等、または同等以上の教養レベルを持ち合わせていなければ、会話が成立しません。教養は常に向上していくものであり、時には今いるコミュニティで話が通じなくなることもあります。そのため、相手

      • Sers-Cov-2喰らった

        初Sers-Cov-2喰らったのでMEMO 発症前日に腕がピリピリするので日焼けかなーと思ったので、日よけアームカバーを買ったりした。のども若干いがらっぽかったのでイソジンうがいしていた。そして次の日、38℃くらいの熱が出始める。ワンチャン明日の朝熱下がるかも~と就寝した。 明朝、熱を計ったら38度のまま。会社に連絡して「だめっすよね?」と言ったら「だめっすね」と言われたのでかかりつけ医に連絡したら、高熱外来やってるとこを教えてもらう。高熱外来に電話したら、隔離部屋の入り

        • 一体誰が笑いものにする資格があるというんだ

          youtubeのおすすめでこのような動画が流れてきた 48歳フリーターの男性がお悩みを投げかけてきた ①物書きとして頑張ってきたがどうにも芽がでそうもない ②親戚のコネで就職してみたがハードすぎて辞めてしまった ③こんな私にアドバイスしてほしい といった内容 もうお悩みを聞いた時点で、いろいろと八方塞がりなのが分かる。 それを動画の主は ①嘲笑で紹介する ②勝ち負けの在る世界と定義し諦めろ と主張している。 これについてどうにも物申しておきたいのでnoteに書く。 ①

        シオンチャンはまじめですね

          ディベート西洋文化による日本文化破壊

          ディベート文化の影響: 日本には「和をもって尊しとなす」という伝統的な議論文化がありましたが、ディベート文化の輸入により、対立的で相手を打ち負かすことが重視されるようになりました。これにより、大声で話をまくし立て、相手の話を聞かずに自分の意見を押し通す人が増え、議論が歪んでしまいました。(例: 橋下徹、ホリエモン、ひろゆき) 本来のディベートはルールとガイドラインに基づき、お互いを尊重することが重視されますが、メディア向けに輸入されたため、これらが無視されました。 日本

          ディベート西洋文化による日本文化破壊

          要領が良い

          要領が良いには色々な要素があると思う 理解力: 対象がどういうものか、どういうルールで動いているのかすぐに理解できる能力。 合理性: 対象を理解し、効率性を精査する能力。 効率性: 最小の労力で最大の効果を生む方法を検証する能力。 この3つが主に一個人上での「要領が良い」の要素だと思う。理解できるからルールのグレーゾーンを知り、サボったりズルしてたりすることができる。※要領が悪いマニュアル人間にはこれが理解できないことに注意が必要 以下は組織としての要領が良い。

          些細な事

          些細な事が積み重なることを「ちりも積もれば山となる」という。どんな些細なことでも積み重なれば高ストレスとなり「不安状態」に陥ることがある。 積まれたストレスの問題点を洗い出すべく脳がシミュレーションを繰り返す。これが不安状態である。問題が山積すると「些細な事」であることが視界から外れ、解決しない問題解決への無限ループを繰り返す。そしてまた不安状態の負のスパイラルへと堕ちていく。 この世の中の多くの事は「些細な事」である。特に興味もない有名人が死んだところで、関係のない人に

          不安に駆られるとき

          不安に駆られるときは、だいたい楽しさを見つけることを忘れているものです。脳は不安をイメージするように設計されています。それは、不安を回避するためにどうすべきかを常にシミュレーションしているからです。私たちは自然と不安に注目しがちで、楽しさを忘れてしまいがちです。 不安に押しつぶされそうなときこそ、楽しさに目を向けて探し出すことが大切です。

          不安に駆られるとき

          コンポスターの容器

          好気性細菌は主に地表から15cm~20cmで活発に活動します。20cmより深くなると徐々に酸素が少なくなり、活動が低下し、最終的には不活化してしまいます。したがって、コンポストの容器はおおよそ30cmくらいが望ましいです。なお、微生物の活動を促進するためには、定期的な攪拌が重要です。 市販されている高さ30cm以上の大型コンポスターは、効率が悪い可能性があります。次に、適切なコンポスターの容器を紹介します。 高さが30cm程度の不織布プランター  Amazonで5枚100

          コンポスターの容器

          遠くから見て描く

          推しの絵を描くときは「遠くから見て描く」 推しは光り輝いている。それを描きたい気持ちはわかる。光の中で一緒に共有したい気持ちもわかる。そういう光の絵もある。 でも、俺はそういうものから昔から実に縁遠い。いつのまにか光の民から一定の距離を置いてしまう(置かれてしまうことも多々ある)。理由は未だ判っていない。 理由はどうあれひとつのメリットは感じている。それは、絵を描くときは光から距離を置き「遠くから見て描く」ということ。隅々までよく見える。美しいとされるものの醜悪さや、醜

          螺旋階段

          「うまくなりたい」という願いは昔からよく聞かれます。しかし、一朝一夕ではうまくなることはありません。これは誰もがよく知っていることです。ではなぜそう感じるのでしょうか?それは、学ぶ過程が螺旋階段を登るようなものだからです。 螺旋階段を1段登っても、見える景色はあまり変わりません。一周しても、遠くに見える景色は変わらないでしょう。しかし、10周や100周登ると少しずつ違う景色が見えてきます。 景色が変わることで「うまくなった」と感じるのです。100周登ると、景色が変わり、階

          いじめの理由

          いじめや疎外をする動物には、ライオンやチンパンジーがいる。これを人間は『強者保存の法則』という言い訳をして、いじめを肯定することがある。しかし、いじめによって弱い者を追いやることは生産性を低下させ、種全体の生存確率を下げることになり、この説明は矛盾しており、成り立たない。 このような動物畜生もいじめをするということは、DNAレベルで人間を含む社会性動物が『いじめたいからいじめる』ように設計されていることを意味する。 いじめに対して色々な理由をつけることはできるが「いじめた

          95%の人は興味がない

          取引や面談で様々な人に会ってきて、まともなことを言う人は20人の中で1人。つまり、約5%だ。それと同じように、Twitterのアナリティクスで私の絵に対するインプレッションも、大体5%から10%だ。結局のところ、人の興味はそんなものだろうと感じる。 だから、まともなことを言う人や興味を示してくれた人はとても貴重なので、感謝した方がいい。同時に、95%の人は勘違いしていたり興味がない人間ということ。だからすべてを網羅する必要はないということだ。5%に注力した方が、建設的な活動

          95%の人は興味がない

          コンポスト(再生土)まとめ

          土は一定の団粒構造を持っていて、保水性・保肥性がある。経年劣化により構造が壊れ徐々に砂化していく。この風化してしまった土を微塵という。 微塵化してしまった土はぬかと混ぜることで、ぬかの粘度で強制的に団粒構造を形成する。そしてぬかは枯葉と混ざることとで微生物が大きい団粒構造の土を、小さな団粒構造へと分解していく。 1年間使用した土6 ぬか(窒素材)1 生ゴミや雑草(窒素材)1 枯葉(炭素材)2 微生物が土を分解するには酸素・窒素・炭素が必要で、この割合でコンポスト化するこ

          コンポスト(再生土)まとめ

          チェスタトンのフェンス

          ようは「作られた理由をよく考えろカス」ってことだよな。 憲法壊して、自発的に戦争できる国にしようとし、敵国条項に抵触させ、日本が侵略される機会をつくる自民党や、国民皆保険制度を廃止して保険業者が儲かる仕組みを導入しようとする経済同友会サントリー社長新浪剛史に聞かせたい。なんでこうも今だけ金だけ自分だけの馬鹿ばかりなのかね日本は。聖徳太子に申し訳ないとか思わないのかね。思わないか。馬鹿だから。

          チェスタトンのフェンス

          哲学とスカトロと緊縮政策

          哲学は一定の状態を指し示す”既知”となる。 ”既知”は哲学を支えるベースとなる。 既知は”未知”を指し示す道しるべ。 ”未知”を既知の哲学を用いて証明し、既知に変えていく。 この過程を知らないと、哲学が突拍子もない変態行動に見える事がある。 スカトロが良い例だろう。食糞は哲学行動の下に成り立っている。 対象が出した排泄物にも愛情が湧く それを食べ社会的理念とは著しく間違った行為(背徳感を性的欲求に) 対象と同一化したい欲求 排泄物というものが宇宙サイクルを基に循環

          哲学とスカトロと緊縮政策