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95%の人は興味がない

取引や面談で様々な人に会ってきて、まともなことを言う人は20人の中で1人。つまり、約5%だ。それと同じように、Twitterのアナリティクスで私の絵に対するインプレッションも、大体5%から10%だ。結局のところ、人の興味はそんなものだろうと感じる。

だから、まともなことを言う人や興味を示してくれた人はとても貴重なので、感謝した方がいい。同時に、95%の人は勘違いしていたり興味がない人間ということ。だからすべてを網羅する必要はないということだ。5%に注力した方が、建設的な活動ができる。

しかし、共感のために行動してしまうと主観が歪んでしまい、「あなたの価値」が低減してしまう可能性がある。だから、「95%の人類は自分に興味がない、5%はまともな人がいて興味を示してくれる」という考えを頭の片隅に置いておくくらいがちょうどいいのだろうと思う。

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