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Songs with good melodies

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自分の音楽に対するアンテナも感度も低くなり、どの曲も同じように聴こえてしまいがちな今日この頃。雰囲気モノ、耳触りのいい音楽は増えているが、心に留まるメロディーの曲は少ない。それで…
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【音楽雑記】フレディAIの「おジャ魔女カーニバル!!」

最近YouTubeのおすすめに出てきて思わずハマってしまったのが、QUEENのフレディ・マーキュリー…

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3日前

【音楽雑記】リー・リトナー & デイヴ・グルーシン with ブラジリアン・フレンズ feat…

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2か月前

【音楽雑記】Vanessa Carlton「A Thousand Miles」(2002):ピアノのリフレインだけで優…

3連休で出かけた旅行先の日光のペンション。朝食レストランで流れてきたプレイリストがことご…

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3か月前
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【音楽雑記】「波乗りジョニー」「白い恋人達」夏・冬のスタンダード曲を生み出した20…

サザン最大のヒット「TSUNAMI」がリリースされ、年間チャート1位になったのが2000年。ウンナン…

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6か月前
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【音楽雑記】YUKI「坂道のメロディ」(2012):怒涛の展開と疾走感

今回も前回に続き、菅野よう子作曲による作品。YUKIが歌う「坂道のメロディ」だ。 この曲は20…

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7か月前

【音楽雑記】中島愛「金色〜君を好きになってよかった」(2012):菅野よう子とRasmusに…

今回取り上げるのも前回に続きラスマス・フェイバーがらみの楽曲、中島愛の「金色〜君を好きに…

Benjie
7か月前
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【音楽雑記】 FRIDA「Towers」(2010):Rasmusプロデュースによるドリーミングな名曲。

FRIDA(フリーダ)の「Towers」は2010年の曲。 音楽専門チャンネルで月間プッシュ曲として流れてきたMVをみてすぐ気に入った。こんな良い曲があるのかと思った。 フリーダはスウェーデン出身のアーティストで1986年生まれ。 同じくスウェーデンの才能溢れるミュージシャン、音楽プロデューサーのRasmus Faber(ラスマス・フェイバー)に見出されデビューした。 「Towers」はラスマスの全面プロデュースによるアルバムにも収録されているシングル曲。2010年当時、ラ

【音楽雑記】Olivia Ong 「I'll Get Back to You」(2006):可憐な歌声とダンス系サ…

オリビア・オン(Olivia Ong)の「I'll Get Back to You」は2006年の曲。 FMラジオから流れて…

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【音楽雑記】猫 The Sappiness 「Star_Gazer」:猫が歌うクールな良曲

新人バーチャルシンガーの猫 The Sappiness(ネコザサピネス)が4月20日にデビューしたとのこ…

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8か月前
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【音楽雑記】槇原敬之「うるさくて愛おしいこの世界に」:安心の槇原印。涙腺を緩ませ…

槇原敬之の2018年以来、久々のシングル「うるさくて愛おしいこの世界に」がリリースされた。安…

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【音楽雑記】KIRINJI 女性ボーカルの名曲「killer tune kills me」(2019)

KIRINJI、堀込高樹さん作曲は前から好きな曲が多いが、特に女性ボーカルが歌う曲が好みだ。 K…

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9か月前
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【音楽雑記】Furui Riho「Super Star」 緻密で明るくグルーヴィーな名曲

最新の曲に対するアンテナが低くなっている今日この頃だが、それでも気になる曲がある。Furui …

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9か月前

【音楽雑記】soraya「風の中で」:才能あふれる二人のユニット

soraya「風の中で」 は2月にリリースされた曲。 ラジオで流れてきたのを聴いて一瞬で心をつか…

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9か月前
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【音楽雑記】TOMOO「あわいに」:メロディも詞も声もアレンジもいい感じ

TOMOO「あわいに」は4月にリリースされた新曲。前作の「Present」の時もラジオで流れてきた時にアーティスト名をチェックしていたが、この曲も気になってチェックしたら同じアーティストの曲だった。 少しノスタルジック感もあるキャッチャーなメロディ、アコースティックな空気感あるアレンジ。歌詞のワードセンスもいいし、少しアルトでウエットな声もひっくるめて全ていい感じ。 特に起伏のあるサビのメロディ展開も素晴らしい。 春っぽい軽快な曲にも関わらず感傷的で少し涙腺も刺激するような