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アラフィフのお仕事

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#退職

最初の印象は当たる

最初の印象は当たる

この人、なんてこと言うのだろう!と最初に思った人と、のちにいい関係になったことは今まで一度もありません。

やっぱりな、最初の印象は当たる、という結果に終わっています。

少し話しただけで、当ててしまうのか、当たってしまうのか。
50歳にもなって、人を思い込みで見ることもなくなってきましたし、事実をありのままみる力もついているので、30代よりはクリアに人の中を見れるようになりました。

そして、自

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嬉しくて

嬉しくて

このnoteには、アラフィフ女性が7月から仕事を見つけて半年過ごした日常を書いてきました。

地方都市から東京に転居し、仕事は探せるとは言え、育児メインに過ごしてきた40代。
契約社員、パートなど仕事は切れ間なく続けてきて、資格仕事の求人だからか、全くないというわけではありませんでした。
でも、なんだかしっくりこない、巡り合わせというのでしょうか。
コメディのような、ほんとにこんな職場があるんかい

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終わりが見えたとき

終わりが見えたとき

7月から、この世でこんな職場が存在するのか?と無駄と無能と暇の聖地のような職場に、呆れて腹を立てつつ在籍していました。

私が苦手とする定型的な単純作業を、意味のあるもののように真顔で言ってのける人々にのけぞりつつも、テレワークを活用して退職日までのらりくらりとこなしておりました。

アホみたいに紙を使って申請書かせる、なんのための大儀なわけ?ばかりの無駄保管書類。実績残しをしたいだけのデータ入力

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これでいいんだよ

これでいいんだよ

以前、↑こんな記事を書いていました。

そう、自分が選んだことが間違ってなかったと思えるように過ごす、そうすれば進んだ道が正解になる。

1日の終わりに記事を書こうにも、ウトウト眠くなり、布団の上でスマホを顔面に落としてはっとする毎日です。
書きたいことが書けず、更新が止まっています。
コメディ職場の馬鹿らしさを書けていた頃は、まだまだ時間に余裕があったのだな、解決に頭だけを悩ます日々だったのだな

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言ってしまったら、もっとどうでもよくなった

言ってしまったら、もっとどうでもよくなった

職場の上司との面談があり、無駄な時間になるから、あえて自分のことを言うこともないなと思っていました。
が、

どちらにせよ退職するし
事実としてこんなことありました、と言ってもいいか。

と、ここに書いたことがある初老などのことを、事実として語りました。

そんなことがあったんだーという上司。

そして、言い訳するよね。

私は周りをなんとかしてほしいとか、環境改善したいとか思っていません。
この

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3年後に起業は決まってるけど今やることって

3年後に起業は決まってるけど今やることって

来春から学生になります。
お金の入金通知が来ました。
コメディ職場の数ヶ月分安月給が今週吹っ飛びます!

3年後に起業して、定年退職という概念をなくすために歩き出そうと思いました。
資格なかったら起業できないわけじゃないけど、一人で全部完結する仕組みを作るには、資格を取ることと同業者の動きを知らないといけないなと思ったんです。

ここで挫折してるようなら、多分起業しても会社を潰しますから、覚悟を知

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大掃除

大掃除

土曜日、私のデスクワークをする周りと子どもの勉強する周りの大掃除をしました。

プリンターやパソコンをどかす、本棚を整理する、引き出しの物を1度出してみる。そういうことで、物を捨てることができるからです。
家の容量は決まっており、狭いところで作業をせねばならないのなら,物を置かない。そして、必要だけど身の回りに置かなくて良いモノは、どこかに収納する。しまったことも忘れるようなら、来春捨ててしまいま

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