見出し画像

ー高齢者の QOL 向上と介護人財育成ー  「マジ神 AI」がSDGsアワード社会部門で受賞!

ベネッセコーポレーション採用広報チームのふっちーです。

先日、同僚と久しぶりに飲んでいた時に、仕事の話はもちろんですが家族の話題にもなり、子どもの進学先や親の介護とかはどうしようか・・というテーマにもなりました。日本は少子高齢化と言われますが、実の親のこととなると切実ですし、真剣に考えたり検討しなければいけないことだなと、改めて感じました。

介護は、我々の企業でも教育に続く二つ目に大きな事業の柱となっていますが、当社グループで高齢者向けホームを運営するベネッセスタイルケアでは、ご高齢者のQOL向上と介護人財育成を目指すAIソリューション「マジ神 AI」を活用し、経験の浅い介護士でも質の高いサービスが提供できるよう支援しています。

ベネッセスタイルケアではスタッフ自らが考え、「お客様本位」の介護サービスを提供することを目指してきました。AIという技術の良しあしを理解しながら、長年の介護事業のノウハウの蓄積を生かしたサービス基準を構築し、スタッフ全員が徹底した介護サービスを提供できるよう、高い専門性と実践力をもつ介護の匠を「マジ神」と認定。このマジ神たちの介護支援における思考手順や行動をこの「マジ神 AI」に蓄積してきました。そしてこの度、「マジ神AI」がサステナブルな世の中にしていくためのAI活用事例として、ニューズウィーク日本版「SDGs アワード」の社会部門において優秀賞を受賞することになりました。

「マジ神 AI」は、サステナブルな世の中にしていくため AI を活用するとはまさにこういうことだと示す非常に好ましい事例であり、個人のウェルビーイングに注目している点も特徴的だ

https://www.newsweekjapan.jp/stories/sdgs/2024/01/ai-dx.php

技術ありきではなく、お客様のその方らしさに深く寄りそうことを大前提として、お客様のQOLや職員の専門性向上を実現してゆくため、今後も効果的にAIを活用していきたいと考えています。

ベネッセグループでは、教育領域はもちろんのこと、ご高齢者とそのご家族の「よく生きる」を支援するためのDX、特にデータ活用を積極的に行っています。こうした理念や事業領域に共感いただき、社会課題の解決に関心がありデータ領域、PMOのご経験がある方は、ぜひ以下のようなポジションにてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

記事を御覧いただきありがとうございます! ベネッセでのお仕事に興味がある方はぜひ採用サイトよりキャリア登録ください!