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Wellness & Self-care ー1日に必要な運動量ー

隙間時間をぬって
ジムで筋トレしたり
ランニングマシーンで
がんばったり
プールで泳いだり。。。。

身体を動かすことが
そもそも好きな人や
すでに運動が
日々の生活の中で
習慣化されている人からすると

平日は自宅とオフィスの
往復だけ。。。。
途中でジムに寄ったり
ヨガに寄ったり
そんなの三日坊主で
終わってしまったぁ
という人のことを
理解することはできないでしょう。

適度な運動は必要と
誰もがわかってはいるけれど
運動が習慣になっていない人は
何かとできない言い訳を探しては
今日も自宅とオフィスの往復で
一日が終わっていく。

そこでちょっと考えました。
運動、運動というけれど
一体全体
通常の成人にとって
最低限一日に必要な運動量って
どの程度なの?

早速調べてみました。

3メッツ以上の運動を
1日60分以上が目安
とのこと。

3メッツって何?

厚生労働省のHPに
メッツ表
というのがありました。

https://e-kennet.mhlw.go.jp/wp/wp-content/themes/targis_mhlw/pdf/mets.pdf

この表によると
3メッツは
 ・普通歩行
 ・電動アシスト付き自転車に乗る
 ・子どもの世話
 等々。。。

3.5メッツだと
 ・風呂掃除
 ・床磨き
 ・子どもと遊ぶ
 等々。。。。

ということは
通勤通学での歩行
駅の階段の昇降
いわゆる一般的な家事(掃除、洗濯、料理)
朝晩の犬の散歩
子どもの世話
といったとりたてて特別ではないことを
1日合計で60分以上やっていれば
それが1日に必要な運動量には
なっているということが
わかりました。

それに加えて
たとえば
週末に1回ジムに行く
ゴルフをする
テニスをする
ハイキングに行く
なんてことをしたら
プラスアルファのメッツを
稼ぐことになるわけです。

こうして
一度冷静に運動量について
調べてみたら
運動の習慣がつかなくて
あきらめている人でも
ちょっと希望の光が
見えてきたのではないでしょうか。

はじめから
やれもしない大きな目標を立てるより
些細なことでも
毎日やれそうなことを
まずは1つ決めて
継続できるようにしてみる

1つ継続できるようになると
もう1つというように
少しずつ
少しずつ
身体を動かすことにも
欲がでてくるのが世の常。

まずは
メッツ表を参考に
現状の自分が
どの程度の運動量があるのかを
知ってみましょう。

そして
今の自分に1つだけ
新しい動きを追加してみましょう!

今回の記事はいかがでしたか?

行動してみようかな?
行動を変えてみようかな?
行動をとめてみようかな?

何かしら動いてみたくなる・・・・・
そんな記事をお届けしていきます。

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