人生をデザインする　ー夢物語を描いてみようー

あなたのこの先の人生を
目の前にある紙とペンを使って
自由に描いてみてください。
描くにあたって
何の制限もありません。

このように言われたら
あなたはどうしますか？

何でも自由に描いていいなら
好きに描いちゃおう！
描くだけタダだし。。。
と言って描き出せる人ですか？

自由と言われても
どこから
どんな風に描いたらいいのか
わからないよ・・・
と、なかなか描きだせない人ですか？

このように
とりあえず自由に
描き始められる人もいれば
この先の人生について
あまり考えたことがないから
描き始められないのか。。。。

また
描く順番も
現在の自分から
段々と未来の自分を描く人もいれば

死んでお墓に入るところから描いて
段々と現在の自分にむけて
遡って描く人もいるかもしれません。

何にせよ
自由に描いていいよと言う言葉が
クセモノですね。

ずっと誰かの指示で動いていたから
「自由」という言葉に慣れていなくて
描けない人がいるかもしれない。

自分がどう生きたいのかを
考えたことがなくて
描けない人がいるかもしれない。

こんなことを描いたら
誰かに笑われるかもしれない。

自分には
大それた人生なんて
生きられるわけがないと
決めつけて
あきらめているかもしれない。

自分の人生なんだもの
自分の価値観にあった
楽しく　ワクワクしたものに
したいじゃありませんか。

時には失敗するかもしれないけれど
失敗を恐れて夢を描かないのは
もったいないです。

コーチングの原理原則は
自分が考えていることを
口に出して
自分の考えを　自分の耳で聞くことです。

自分の考えを音として
自分の耳で聞くことで
初めて確認するのです。
「あっ、私って、こうなりたいんだ！」って．．．

そうやって確認できると
初めて脳の中で
「そうなるために、何をしたらいいのだろう？」と
行動を考える思考回路に切り替わると
言われています。

紙に描いた自分の人生を見て
誰かに呆れられてもいいじゃないですか。
まずは
その呆れらるかもしれない夢や人生のピースを
自分でしっかりと認識することから
はじめてみましょう。

そして紙に描いたら
できればそれを大きな声で言語化して
自分の耳に聞かせてください。

ほら、
夢物語だったはずの絵に描いた人生が
少しずつ現実となっていきますよ！

今回の記事はいかがでしたか？

行動してみようかな？
行動を変えてみようかな？
行動をとめてみようかな？

何かしら動いてみたくなる・・・・・
そんな記事をお届けしていきます。

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それではまた。。