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若くして店長を任された理由 ~ダイチさんの場合~

こんにちは!ベルパーク採用広報担当の高村です!
今回は人気企画「店長の仕事」をお届けします。
この企画では、ベルパークの店長の仕事内容、そして、ベルパークの店長達がどんな想いで店舗、人材のマネジメントをしているのかにスポットライトを当てています。
ぜひ、最後までお読みください!


▼ 今回紹介する店長はこんな人

所属:東京第1グループ
名前:ダイチさん
これだけは負けないこと:「元気!

ー 経歴 ー
2017年4月  新卒入社(1年6ヶ月)
2018年10月 副店長昇格(2年0ヶ月)
2020年10月 店長昇格


▼ ベルパークに決めた理由

ー ベルパークと出会ったきっかけは何でしたか?

ダイチ:学生時代、実は教職員になることを目指していました。

でも就活が思うように進まなくて悩んでいた時、大学に複数の企業が集まるイベントが開催されて、その中にいたのがベルパークだったんです。

初めは全く興味がなかったんですが、話を聞いていくうちにベルパークのことをすごく魅力的に感じるようになり、それで入社を決めました。

ー どんなところに魅力を感じましたか?

ダイチ:一つは給与ですね。

頑張ったら頑張った分だけ給与、賞与に反映されますし、資格手当も資格を取得すれば大幅年収アップに繋がるので、頑張ろうと思えました。

他にも迷う企業はありましたし、中にはベルパークよりも年間休日が多い企業もありましたが、それでも頑張りをきちんと評価してくれるベルパークに行こうと思いました。

二つめは、研修が手厚いことでした。

入社してからは一ヶ月間の研修があったり、その後も二年次、三年次、昇格の際には研修があり、壁にぶつかりそうなタイミングで都度、そうした機会を用意してもらえることが、入社の決め手や安心に繋がりました。

三つめは、公平な評価制度実力主義であることです。

どうせやるんだったら上を目指したいと思っていたので、「年齢に関係なく上がれる」、「頑張った分だけ正当に評価される」、「20代でもキャリアショップの店長を任されるチャンスがある」という部分はすごく魅力的に感じました。

▼ クルー時代について

ー 入社後は、どんなことを意識して働きましたか?

ダイチ:入社してからまず意識したのは、信頼を勝ち取ることでした。

それは、お客様に対しても、上司に対しても、仲間に対してもそうです。

仕事をするうえで信頼関係ってとても大事だと思いますし、商品を買ってもらう仕事なので、その為には商品、サービスの良さを知ってもらうだけではなく、根底に「この人からなら買いたい」という思いがある、と思ったんです。

でも実際は、お客様から聞かれた内容をその場で答えられず、「信頼」を失ってしまうことが何度もありました。
そこで、お客様から信頼を得るために行ったことがあります。

まずは機種の性能やプランの内容などを丸暗記して、紙とペンと電卓があればすべて書いて説明できるようにしました。

これができるようになることで、お客様から聞かれた際にすぐに答えられるので、知識の面で「信頼」を得ることができました

ただ、知識がどれだけ豊富にあっても、親身になって話を聞いたり、お客様のニーズを正しく理解しなければ、真の信頼関係は築けません。

なので、話を聞くときは”聴く”ことを意識し、自分の話したいことを話すのではなくて、お客様の話が広がるように質問をするスキルを身に付けました。

こうすることでお客様との信頼関係も結ばれ、自然とお客様のニーズに対して商品の提案ができるようになっていきました

▼ 店長になろうと思ったきっかけ

ー 店長になろうと思ったきっかけを教えてください

ダイチ:仕事をする中で、自分はこの仕事が向いているかもって思うようになりました。

もともと教員になりたかったこともあり、人になにかを伝えたり、教えるのは好きだったんです。

そこで、自分の持っている営業スキルやノウハウを自分の中に留めるのではなく、他の人に教えたり、全体に波及したいと思うようになりました。

結果、それがやりやすいのは役職者だと思いましたし、自分の成長に繋がったり、それが会社への発展に役立つと思ったので、店長をやってみようと思いました。

ー どんなところが評価されたと思いますか?

ダイチ:一つは営業力の高さだったと思います。

そのうえで自分で考えて動けるかどうか。
役職を問わず、自分で動ける人は評価されると思います。

例えば新しいサービスが出た時に、それをどうやって獲得していこうか、自分なりに考えて、部下やメンバーに動いてもらう、動いてもらうときも、「これやっておいて」ではなく、みんなが楽しみながら取り組める仕組みをセットで考え、一人ひとりが能動的に動けるように伝えることはとても重要だと思います。

▼ 店長になってから思う副店長との違いについて

ー 店長になってからどんな違いを感じますか?

ダイチ:店長になったことでクルー一人ひとりの育成がとてもしやすくなりました。

月一の個人面談もそうですし、他の店舗から成功事例の情報収集、こちらからの発信も柔軟にできるようになった為、より自分と部下の成長に繋がっているなと感じます。

また店長という仕事に慣れてくると、自店舗だけでなく管轄全体の数字を上げていこうという意識も芽生え、自然と視野が広がっていきます。

そうした意識の変化があるのも店長だからこそかもしれません。

あとは責任の重さは全然違いますね(笑)

副店長の時は、万が一自分が何か失敗してしまったときでも、後ろには店長がいてくれる安心感がありましたが、店長になると自分が最後の砦になりので、一つ一つの判断、お客様対応、細かい作業など、とても慎重に行うようになりました。

でも、そうした日々の経験が自身のスキルアップにも繋がり、成長を実感しています。

▼「これだけは負けたくない」と思うその理由

ダイチ:元気です!(笑)若くして店長に昇格しているので、若さと元気を武器に店舗やエリアを盛り上げるようにしています!(笑)

元気の秘訣ですが、仕事自体を楽しいと思えれば、モチベーションは常に高い状態を保てると思うんですよね。

ただ、そのためには、仕事の攻略法を覚える必要があると思っていて、攻略の仕方さえ分かれば仕事をより楽しめます

今、僕には7人の部下がいるんですが、部下にも仕事を楽しんでもらいたいので人材育成には力を入れています

例えば、部下の成長を支援するために、一人ひとりの良かった点、気になった点を毎日ノートに記録し、その場で伝えることもあれば、面談時に伝えることもあります

本人の成長に繋がることであれば、面談を通じて今後の目標設定に役立てます

短期的な目標設定とフィードバックを繰り返し行うことで、クルーの成長に繋がりますし、成長を実感しながらできる事を増やしていくことで、仕事が楽しいと感じてほしいと思っています。

▼ これから目指すビジョンについて

みんなが働いていて楽しいと思ってくれる店舗を作っていきたいです。

頑張った人が頑張った分だけ報われたり、実績をあげるのが得意な人も苦手な人も、全員が楽しいと思えるような店を作っていきたいです。

自分自身、まだまだ店長としては未熟だと思うので、自分だけが正しいと思わないことが大切だと思っています。

そういったところを念頭に置きながら、色々な人に感謝されるような人になっていきたいなって思います。

▼ 応募者に一言お願いします!

新卒の方は自分もそうだったけど、すごく悩まれると思います。

でも悩むことは悪いことではないので、精一杯悩めばいいと思うし、
悩めば悩んだ分だけ自分に合った会社に行けると思います。

その結果がベルパークであるなら、勿論それは嬉しいことです。

この会社は本当に頑張っている人を評価してくれる会社です。

社会人になって、頑張ってみよう!と思える人は是非ベルパークに入ってもらって、僕らと一緒に仕事をしましょう!


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