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ベルパークのショップのシゴトで身に付くスキル6選〜ショッププレイヤー編〜#05指導育成力

こんにちは。ベルパーク採用広報の加藤担当です。
この『ベルパークのショップのシゴトで身に付くスキル』というシリーズでは、当社ベルパークのショップの仕事・業務において、どのようなスキルが身に付くのかを解説しています。

今回はその第5弾。当社に入社してこられた中途採用入社社員の誰もが驚く『指導育成力』についてです。では早速、なぜこのスキル・能力が身に付くのか・必要になるのかを解説してまいります。

身に付くスキル#05:指導育成力「相手をよく観察し相手が腹落ちするまで伝える力」

Point1.チームで目標達成を目指しているため、一人一人が活躍できるように指導・育成を惜しまない

私たちのショップでは、売上や契約件数に関する目標は店舗というチームに課せられています。

「いやいやそんなこと言っても、結局ひとり一人にノルマが課せられるんでしょ?」

と思われますよね。

実際、確かに店舗の目標は個人に振り分けられます。
でもそれは『ノルマ』ではなくあくまで 『目標』。


ベルパークでは『ノルマ』というネガテイブに聞こえる言葉ではなく、『目標』という言葉が浸透しています。

『ノルマ』というと、「ノルマが達成できなかったら罰として・・・」というように未達成の従業員に対してペナルティを科すようなイメージがありますが、ベルパークではそのようなことはなく、あくまで『目標を追いかける』というスタンスです。

しかも、店舗ごとに一つのチームになって目標を追いかけているので、仮に個人の目標が未達になりそうだったとしても、他のメンバーがそれを補うことで、チームとしての目標達成を目指します。でも、他のメンバーが補ってくれるからといって、ずっと未達で終わっていいわけではありません。

想像してみてください。
自分以外のみんなが目標を達成しているのに、
自分以外のみんながどんどん契約を獲得しているのに、
自分一人がいつまでも獲得できずにみんなの足を引っ張るのって、
イヤ・・・ですよね。。。

自分一人がいつまで経っても店舗の売上に貢献できず、チームの役に立てない状況が続くと「私、この仕事合わないな。。。」と考えるようになると思います。そういったモチベーションで仕事をしていると、次第に元気もなくなり、気持ちも思考もネガティブになり、最悪の場合、退職を考えることでしょう。

ベルパークではそんな人がもしいたら、その人に仕事を楽しんで欲しい、仕事の楽しさを知って欲しいと思い、店長を筆頭にみんなが寄ってたかってその人に営業や販売のノウハウを伝授します。

具体的には、接客の様子を隣で見て、接客トークやお客様への見せ方をアドバイスしたり、実際にお客様に接客している様子を見てもらったうえで、接客後に良かったところや改善点を言ってもらって改善につなげたり。それ以外にも、知識が足りなければ都度、教えてあげたり、ロープレを行ったりします。

例えばnoteに公開中のマミさんも、まだ店長になる前、派遣社員としてベルパークで勤めていた頃、契約を獲得できなくて、辞めようかと思っていた時期がありました。でも店長や先輩社員たちが個別にロープレに付き合ってくれて、退職せずに済んだ、ということもありました。

会社の中には、同じ職場で働くメンバーの中に、

「あの人ここができていないけど、別にいいや」
「あの人ここができていないけど、私はできてるし、関係ないから別にいいや」

と、見て見ぬふりをするような職場もありますが、ベルパークは決してそうではありません。こういった文化やマインドが根付いているので、役職者じゃなくても「教える」というシチュエーションは日常的に発生します。

Point2.お客様への提案で磨かれた、わかりやすい説明力が指導育成にも活かされているため


「教える」というシチュエーションが日常的に発生するからといって、自然と「指導育成力」が身に付く訳ではありません。

私たちの武器でもある「提案力」はそのまま「指導育成」に活かすことができます。

お客様にご説明するように、わかりやすく丁寧に教えます。

「こうやればいいから」
「私の真似をしてくれればいいから」
「マニュアルがあるから見ておいて」

というような教え方は基本的にしません、その人がちゃんと腹落ちできるように体勢を整え、丁寧にわかりやすく説明します。

そして、その人の反応やリアクションもしっかり観察しています。

それはお客様に提案をしているときにお客様が「なんかわからないなぁ、納得いかないなぁ」という表情をしていれば、ご納得いただける方法で説明をするのと同じで、教えられる側の反応や表情が仮に「?」という状態であれば、「今の、わかってなかったよね。」と優しく声をかけながら、その人が腹落ちするまで、角度を変えながら教えていくのです。

noteに公開中のミヤコさんは、ベルパークの社員の教え方の上手さに驚いてくれていましたね!

このように、ベルパークでは

「みんなが楽しく仕事をするのが一番」
「チームで成果を出したい」


という文化が根付いているため、一人ひとりと向き合いながら指導・育成を行っているのです。

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