流行りって奥が深い。
実は僕、タピオカを飲んだことが無い。
2019年にタピオカブームが到来したが、一回も飲んだ事が無い。
周りが「タピオカ!タピオカ!」と言ってる中、
自分は「コーラ!コーラ!」と言っていた。
あと、地球グミも食べことが無い。
少し前にグミ系が流行りがあったが、僕は最近その事を知った。
そう、実は生まれてから、
流行りという物にのった事がないのだ。
ごめん、嘘。
正しくは・・・
流行りにのり遅れた人なのだ。
タピオカブームの時もそうだった。
流行ってるのは知っていたが、「自分とは関係ないだろう」そう思っていた。
その結果、完全に乗り遅れ。
友達はタピオカの話をしていたが、
僕は無理やりその話に合わせようと必死だった。
地球グミもそうだ。
友達はグミ系めっちゃ食べている中、自分は「ハイチュウ」を食べている。
これは「ハイチュウ」がうますぎて、グミ系に手が出せなかったのだ。
決して自分が悪いわけではない。うん。そうだ。
まぁ、このように流行りに乗り遅れちゃった人なんですが、少し思ったんです。
流行りを作ればいいんじゃね?
誰かが言ってた。
「流行りは作るものだ」
そうなんです。作るものなんです。
作るからこそ、流行りなんです。
てか誰が言ってたっけ・・・
俺の友人?
多分、違うなぁ。
・・・
まぁ、いいでしょう。
でも、言ってることは間違っていません。
流行りは作るものなんです。
じゃあ、地球グミはどうやって流行ったのか?
そう、誰かが流行らせた、流行りを作ったんです。
だから、今こそ流行りを作り出す時。
てことで、流行り作ります。
流行り、作っちゃいます。
・・・
う~ん、何を流行らせたらいいんだろう。
・・・
ハイチュウ?
いや、でも皆知ってるか。
うまいのはみんな知ってるか。
じゃあ・・・
もう一回、タピオカ流行らす?
タピる?タピっちゃう?流行らしちゃう?
うん~ん、どうしよう。
・・・
流行らすのって、むずいなぁ。
~おわり~
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