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Eurowingsの無制限変更特典がすごい!

ロンドン市長が「重大事態」を宣言し、それに従うかのように、ドイツ政府がイギリスを「Area of Variant of Concern(新種ウイルス蔓延地域)」にアップデートしたことで、イギリスからの旅行者がドイツに入国できなくなりました。

そんなわけで私はいま、今年の年末年始のために予約してきた、ありとあらゆるチケットを必死にキャンセルしております。悲しすぎる、、


コロナウイルスに苛まれているこの世の中、今回のように直前まで何が起きるか本当にわからないので、返金、変更ができれば安心ですよね。


とはいいつつも、ケチな私(ドイツの血を引く彼と付き合い始めてからお金に対しては「きちんと」するようになりました😌)は、何を予約するにもどうにかして一番安い金額で抑えたい!と、補償という補償は外してしまいがちです。

例えばイギリスの電車のチケット。特急電車、鈍行列車関係なく、予約する日が早ければ早いほど安く、直前に買おうとするとひどいものは倍近く値上がりするのです。

ただし、安いチケットは大体が変更返金不可。半分の値段で抑えられたら、ホテル代に充てられるし、、なんて考え始めてしまうと、「やいっ、買ってしまえ!」とポチってしまいます。そして今回のような事態が起こるのです。😭

飛行機のチケットについても同様。ヨーロッパ内の移動なら、私はLCCしか調べないです。笑

たまに、British Airwaysでも比較的安い航空券を見つけますが、そういう時はLCCもいつも以上に安い。そうなると、大きいスーツケースを持っていくわけでも無いので、LCCでいいかってなっちゃうのです。

LCC航空券の中でもグレードはあって、ただでさえ安いので、少しお金を出してキャンセル補償つけるのが本当なら利口なのかもしれませんが、こんな風に横並びにされちゃうと、どうしても高く感じてしまうんですよね。
(変更可能な航空券は1番右だけ、、参考:Ryanair)

そんなわけで、Ryanairで取った行きの航空券はまんまと変更返金できず、さようならしました。🥲


ちなみに、私は飛行機でも電車でも往復チケットは買いません。

知ってました?往復で買うと、なぜか値段が高くなるのです。「調べる手間を省いてあげてるよ」代でしょうか。🤷🏻‍♀️

そんなわけで、今回の帰りの飛行機は、RyanairではなくEurowingsを予約していました。値段的にも時間帯的にも一番よかったのがEurowingsで、LCCの割には少し値段が張りましたが、その中でも一番安いBASICのチケットを予約しました。

今回、初めてEurowingsを予約したので全く知らなかったのですが、EurowingsはLCCのくせに(言葉が汚いですね、すみません)昨今のコロナウイルスによる不安定な状況を鑑みて、「出発40分前まで、すべての航空券は無制限に変更が可能」(2022年10月29日までの日付が選択可能)という、なんとも手厚い保証がすべてのチケットに付いているのです!

素晴らしい対応ですよね?!私、この文章見つけた時「これからEurowingsたくさん使う!!!」って心に決めましたもん。

単純です、でもそうやって顧客満足度ってあがるんですよね。


変更は超簡単。Eurowingsのマイアカウントにログインし、「Rebook flight」を選択します。


次に表示されたページで、「Change booking now」を選択するとそのまま出発地、目的地、日付の変更画面に移ります。


さらっと説明しましたが、出発地・目的地も変更が可能なのです!

本当にどこまで親切なんですか、Eurowingsさん、、🥺


とは言っても予定が未定なので、とりあえず4月30日に変更しておきましたが、何回でも変更が可能なので、確実に再利用させていただこうと思います☺️

※変更の際、便によっては差額が発生します。差額は支払いが必要です。


というわけで、帰りの航空券は無駄にすることなく無事(とりあえず)4月末に変更しておきました!

安心して旅行計画が立てられない世の中ですが、Eurowings、あなたの強い味方になることでしょう。👍


皆さんからいただくサポートは、私の自信に直接繋がっています。本当にありがとうございます。「継続は力なり」。自らの"記録活動"を"執筆活動”と呼べるように、これからも皆さんの心を掴むべく、ひたすらに書き連ねます✍🏻