【#12 私のSDGs】普段の生活の中で沢山のSDGsが見つかりました。
最近よく耳にする SDGs という言葉。TVでも特集を組まれていたり、少しずつ日本にも浸透してきているようです。弊社でもnoteで「文房具と備品をSDGs仕様へ」として取り組みをご紹介しました。
そして、SDGsについての記事第12弾!今回も弊社の社員にインタビューをしました。
今までSDGsの記事では、各社員が行っている取り組みをご紹介していましたが、今回は大阪営業部のwakabayashiに普段の生活の中でどれ位SDGsが浸透しているのかを調査してもらいました。
【普段の生活の中で見つけたSDGs】
家の近くに関西スーパーがあります。そこの食材売り場で「お買い物上手」というPOPで、見切り品を並べているコーナーを見つけました。商品を安く購入できる上に食品ロスにも貢献出来るのは一石二鳥ですよね!
【家族と出かけた時に見つけたSDGs】
家族で神戸の次世代水族館atoaへ遊びにいきました。ここでは二酸化炭素を吸収する海藻や海草などの海洋植物「BLUE CARBON」について詳しく書かれている壁面を見つけました。
子どもたちもこの壁画アートを見ていました。
【ショッピング中に見つけたSDGs】
母の日、父の日などのプレゼントを買う時にはイオンモール北花田店に行きます。偶然にも、6月5日から約1カ月間は環境月間を実施していました!
そして、モール内には西日本最大級の品揃えを誇る「無印良品」があり、店内では地元の食材やお店とコラボした商品をおしゃれに紹介しています。
また、以前からGUにはリサイクルボックスが設置してありますよね。以前は回収された衣類をアフリカの子どもたちに寄付していたみたいですが、今は糸に戻して再利用しているようです。
【会社の近くで見つけたSDGs】
会社の最寄り駅、東三国駅の近くに食品ロス削減ショップがあります。とにかく値段が安いです!!
売っている商品は賞味期限間近や切れたものになるので、少し味が劣ってしまう商品も中にはありますが、気にならない位ですね。
【日常を振り返って】
数日間、調査をしましたが、SDGsを目にしない日はありませんでした。2015年から始まったSDGs、2015年から2022年の7年間でここまで浸透するのは凄いなあと思いましたし、今回の調査は2030年に向けて残りの8年で自分ができることを考えるきっかけとなりました!
今回はwakabayashiに身近なSDGsを探してもらいました。
SDGsを“持続可能でよりよい世界を目指す国際目標”と説明されると難しく感じますが、これだけ生活に浸透していれば、意識せずとも取り組めている事もあるのではないかと思います。
ぜひ、皆様も身の回りのSDGsを探してみてください!
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