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楽しいと思えば仕事も買う時代


Makuakeという
クラウドファンデイング
サイトが大好きで

ちょくちょく
面白いものがないかチェック

買わずとも、
新しいものをみると
ワクワクします。

最近は
数々のクラウドファンデイングサイトが
立ち上がっており、
製品だけじゃなく
サービスや体験が上がっているのを
ちょくちょく見かけます。

そこで、
仕事と対価について考えさせられました。


対価の種類。

仕事をしたらお金をもらう。
普通の考え方ですね。
仕事↔対価

ただこの対価に対する考え方が
変わってきています。

・楽しい体験
・成長体験
・新しい経験

こういったものが
すべて対価として成り立つ時代。

キングコングの西野さんが
クラウドファンデイングで
プロジェクトスタッフの権利を
販売しているのがいい例です。

物でなくても買う時代から、
仕事も買う時代。

もはや仕事の概念も
考え直した方がいいのかもしれません。

私もしかり、
サラリーマンマインドだと
この真価が見えにくいものです。


見えないものの価値

西野さんの例は
今や珍しいものでもなく、
どんどん見えないものの価値が
上がってきています。

あらゆる物が手に入る時代、
これからますます
見えない物の価値が上がってくるでしょう。


今は、
見えない体験・経験
をどれだけ生み出せるか。

情報過多の時代だからこそ
意外と選ぶのが難しかったりもします。

選ぶ基準って以外とシンプルで
楽しいと思うかどうか
なんじゃないでしょうか。

当たり前になってきたと言っても、
設計と伝え方で
いかようにも捉えられる
掴みどころのないマーケットですが、

楽しそう!って思われれば
自然と人は集まる、そんな世界なきがします。


クオリティは”人”に依存する

物にこだわらなくなったことで、
だれとやるか
に重きが置かれます。

クオリティとは
製品だったら”品質”
でしたが、
人だったら”いい人かどうか”

になってくるのかな?

こうなってくると求めるものは
人それぞれだから
さらに面白い。

逆に
”いい人” ”価値のある人”
共通概念もあるでしょう。

だからこそ、
これからの時代、
自分磨きがいかに重要か
身にしみます。

誠実に、楽しく、情熱をもって
今日も仕事をします!


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