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くまちゃんの部屋(ビリーバーズ広尾運営メンバー)

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くまちゃんこと、熊野英一(株式会社子育て支援/ボン・ヴォヤージュ有栖川 代表 一般社団法人ビリーバーズ 代表理事)が、子育て、アドラー心理学、働き方や生き方、ウェル・ビーイング、…
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#子育て

ミラクルが起きるとき

ミラクルが起きるとき

ミラクル(奇跡)は、計画して起こすことはできない。
でも、ミラクル(奇跡)が起きるには、それなりの要因の積み重ねがあったればこそ。

こんにちは😃
ビリーバーズの統括リーダー、くまちゃんです。

最近、ビリーバーズ広尾で子どもたちと時間を過ごす中で、子どもたちの変化、成長がめざましくて、ミラクルの連続に感動してます。

子どもたちが、だんだん仲良くなって、

子ども同士の話す内容が、とっても哲学

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9万PV!バズった記事のご紹介

9万PV!バズった記事のご紹介

皆さん、こんにちは😃
ビリーバーズ広尾、統括リーダーのくまちゃんです。

ビリーバーズ広尾では、子どもの主体性をとっても大切にしています。

どうやっているか?というと、
とってもシンプルで、、、

子どもを操作しようとする気持ちを手放す。このことを、オトナが徹底する、だけ。

子どもに擦り寄って、おべっか使って、気に入ってもらおう、こっちの思い通りの反応を引き出そう、、、と、
褒めておだてて、

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子どものありのままを受け止めると、何が起こるのか?

子どものありのままを受け止めると、何が起こるのか?

昨日も、小さなミラクルを体験しました。登校しぶりや不登校と言った課題に直面している方のみならず、子育てでイライラ・モヤモヤ、ストレスを抱えている全ての方に、届きますように。

子どもたちの居場所を実際に作ってみちゃおう!ということで9月からトライアルを始めている「小中高生のくつろぎスペース(フリースクール)ビリーバーズ広尾」。

昨日来られた小学校3年生男子と1年生女子の兄弟。お兄ちゃんはてっきり

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子どもたちの居場所を創ります

子どもたちの居場所を創ります

今、日本には、不登校を選択する小中高生が23万人います。

登校しぶりとか、学校には行っているけど、そこに居場所を感じられない子どもを含めれば、この何倍もの子どもたちが「希望を持てない」まま、日々を過ごしているのかもしれません。

ありのままの自分でいい。不完全な自分を認められる勇気を持って、そう言えるためには、「そうだよ、そのまんまで、いいんだよ」って言ってもらえる仲間とか、場所があるといいんじ

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