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With AI の時代に人間が研ぎ澄ますこと

最近はAI関連の情報にどっぷり浸かり

コーチ仲間で米国在住のShokoさんと一緒に

テンソル・コンサルティング代表取締役会長の藤本浩司さんに

AIにできること、できないことをテーマにお話しお伺いしました。


(youtubeでPart1とPart2に別れてますが、
Part1の24分頃で自宅Wifiの突然の故障により
私はここで退散しております 😢)

Part 1

Part 2



仕事のやり方が変わる、仕事が失くなる、著作権や倫理の問題など色々論点はありますが

生身の人間として一番知っておきたいことは

With AIへの時代突入で、人間として研ぎ澄ますことは何か、だと思います。

この対談での藤本さんのご見解を纏めてみると


人間性

洞察力

感受性



になるとのこと。

納得です。




すでにご存知のように、AIは既に存在する膨大な事象、データを瞬時に使って

反応してくるわけですが、

そこには人間の内なる深い部分、つまり意識とか心理までは

まだ拾いきれない。


人間の意識や心理は定義づけされてないからAIにも指示出しできない、

ということですね。



ではWithAIの時代、コーチやリーダーはAIとどう共生するかというと

AIに情報データ収集をしてもらい、出てきたデータ情報をみて

次は何かを判断、決定、新たな方向性を示すことにより時間を使える。




ここまで書いてみて、これって前から言われていることと特に変わらない感じが

してきてますがそれは一旦横に置いてみる。



では判断、決定、新たな方向性を示す行動の精度をあげるためにはどうする?と

考えてまとまったのがこういうことでした。






その場に流れる空気感を含む状況を判断し対応する力

自分の感情や感覚に正直になり、内なる声を聴いて従う勇気




簡単に言ってしまえば、

自分の直感に従うということ。





YoutubeのPart2で藤本さんも言ってましたが

AIを研究することでより人間を知ることになる、って。

WithAIの時代はもっと面白くなりそうな予感です。



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