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中国オンラインゲームがなぜすごいのかについて調査したレポート

先日「中国のゲームが海外を席巻している」についてのnoteはたくさんの方に読んでいただきました。

プレイしていて感じる方もいらっしゃると思いますが、「王者荣耀」に代表される中国のゲームは中毒性がやばいです、もう現代社会のアヘンですよ。もちろん日本のガチャゲームもハマる人続出だったかもしれませんが、個人的には中毒性のレベルが全く違うと思ってます。

日本でも网易のゲーム「荒野行動」は若年層を中心にかなり人気ですよね。去年のダウンロードランキングでかなり上位でしたし、2018年の10代に流行したものの第3位だったようです。(1位はtiktok)

また、先日任天堂がテンセントと上海で共同会社を立ち上げて本格的に動き始めたように、中国ゲームはたくさんの日本の方に影響を与えています。

ということで、今日は中国のオンラインゲームの話をしたいと思います。かなりかたい内容も含まれているし長いです、有料です。

日本でゲームビジネスは作り側にとってもガチャって言われてるみたいですね。どこも市場調査をしっかりするのは当然、その上で人間のバグ(欲望)にきちんと刺さっているかのチェックを行って、そうやって作ったゲームも出してみないと当たるかわからないと聞きます。

日本と桁違いの中国市場には学びがたくさんあると思います。なぜそのゲームが信じられない規模で流行ってるのか、どんなビジネスが有効なのか、実際にどのくらいの収入が獲得できるか。そして中国政府からの規制や政策はどうなっているのか。これらの情報について書いています。

(ゲームについては本業でもリサーチしています。主な情報源は長年中国のオンラインゲーム市場について研究している機関の報告書と政府のオフィシャルレポート、コンサルティング報告書です。)

■産業全体からみる中国のオンラインゲーム

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