ベイダー

ベイダー

最近の記事

頭空っぽ

新たな職場でちょっとした研修を今受けている。 ない頭を振り絞って学習中。 仕事が終わると同時に久しぶりに脳みそが完全に動かなくなった状態を実感している。 なんというかせっかくの寝るまでの自由時間も頭が、いや正確には意欲といったものがからっきしである。 とりあえず酒飲んで飯食って、ちょっとぼーっとしたらあっという間に日付が変わってしまう。 とりあえず体を動かすか、ということで今これを書いているのがせめてもの成果といったところ。 とりあえずなんか書こうと思いつつも、こうも頭

    • 世界が締め切るまで

      男たちの挽歌Ⅲがアマプラに戻っていたので見た。 これで見たのは二回目だ。 どうにかフィクションでも破滅を目前に控えた状況に惹かれてしまう。 この男たちの挽歌Ⅲでは陥落寸前のサイゴンで物語が進む。 何かしらの終わりが見えている中で人がどう行動するのか、といった世界 に惹かれるのだろう。 あらゆる点において先延ばす癖のある自分は逆に極限の選択を迫られる人々を見て自身を奮い立たせたいのかもしれない。 ガンアクションの殺陣は1,2から洗練されハッキリと覚えているのに 改めて見る

      • プロテインダイエットは2日で破綻した

        食事を一食分プロテインに置き換えるプロテインダイエットを実践したところ、気づいたらケンタッキーも食べてしまいました。もう終わりです。 ネットフリックスで見たゲットスマートが大当たりだったので スティーブカレルつながりで見た「ラブアゲイン」も観た。 前半のしょぼい中年男性(スティーブカレル)が女を口説くもドン引きされるシーンを連続で見せられるのはきつかったが、話が軌道に乗り始めるとすっと見てしまった。 夜更かししすぎて寝酒をしすぎた。 そういうわけでドリエルを飲んで寝ること

        • あまり闘争心がないのかもしれない

          FPSが好きだ。 かれこれ10年以上はお世話になっているゲームジャンルなのだが、 最近は何か熱くなれない自分がいた。 これはどういうことだろう?と思っていたのだが、ふと SteamでIsonzoをやっているときに思ったのだが、 どーやら俺はゲームではごっこ遊びが好きなのであって、闘争はあまり好きではないのではないだろうか。 いや、相手を倒す瞬間とかは大好きなんだが、順番としてその世界の中でで入り込める没入感が先なのではないか、とIsonzoをやって思った。 思えばマルチ

          リトルな自分がご無沙汰

          故あって転職しました。 職場での順応もまだまだかかるだろうが、何とかしていこう。 給料も上がったしね。 有給を消化して一月ほど休みをもらい、色々ツーリングしてきた。 その他家でゴロゴロしていた。 前職での陰りもさすがに消えているはず… あとは自分のこれからの行動の問題だ。 てなわけで色々手を付け始めている。 最近思うことが自身の潜在意識というか、自身の中のリトルベイダーの期限を取ろうと考えている。 社会人になってからこっち、特に考えているわけでもないのに変に頭を使い

          リトルな自分がご無沙汰

          おらこんな村いやだ(映画大好きポンポさんを観た)

          映画大好きポンポさんを鑑賞した。というかだいぶ前に鑑賞して下書きのまましばらく描きかけで放置していた。 所謂映画映画(映画を題材にした映画)ということで「鎌田行進曲」とか「ワンスアポンタイムインハリウッド」的なものなのかなーぐらいのものかと思っていたら、だいぶ違う印象を持った。 題材自体は好みのものでこれだけで基礎点が入っちゃうぐらいのものだがそれでも受け入れられずノットフォーミーどころかステイアウェイな結果になった。 前述したワンスアポン〜などの映画映画において自分が

          おらこんな村いやだ(映画大好きポンポさんを観た)

          だけど話すことが何もない

          労働が終わり週末である。 感染者数は日に日に増している。ここまで来ると出社して何ともないのはもはや奇跡に近いのではないだろうか。 正直反対していたオリンピックも、家に帰ってテレビをつければ華やかな話が流れてくる、というところではちょっとした救いにはなっている。 オリンピックの競技で誰がメダルを取ったのかが重要ではない、抑圧された中で所謂祭りがおこなわれているのだ。少しは気がまぎれるというものだ。 問題は祭りの後だが、とにかく面倒なことになりそうなため考えないようにしている

          だけど話すことが何もない

          SV650について~気になりだしたら止まらない~

          バイクが好きだ。 3年前に非人道的な職場環境で色々おかしくなり、勢いで中古のバンバン200を買った(二輪免許は持っていた) そして今、非人道的な職場環境で色々おかしくなり、勢いで新車のSV650を買った(大型免許も勢いでとった) 5年ほどローンの奴隷になるのだがそれは置いておこう。 新車である。大型バイクである。時速80キロを超えると分解しそうなほど揺れるバンバン200(非力だけど今でも大好きなバイクだ)とは違う圧倒的なパワー(Vツインを称えよ)に酔いしれるのもつかの間

          SV650について~気になりだしたら止まらない~

          キャッチボールにバットを持ち出す人たち

          コロナの感染者が増え続ける中、そんな状況にもかかわらず人込みに紛れて出社している。 きっとこれは生存者バイアスだとか、よく調べていないけど自分は大丈夫とかそんなやつなのだろう。 コロナ禍の中でも生活は続く、うちの会社でも一緒だ。 ボンクラプランナーとして勤める会社先では、テレワークでやれ働き方改革だといわれてもどこ吹く風で、一年前に起きたようなトラブルが一年後の今また起きる、インデペンデンスデイのように困難に立ち向かうため一致団結等起きるわけもない、現実は非情である。 ど

          キャッチボールにバットを持ち出す人たち

          とりあえず始めてみる

          勢いでnoteを始めた。いや嘘である。 実は下書きが二本ある。色々気取って書いてみようとしたが、眼高手低の人間らしくまとまらず。ここはかねてより拝見していたフミコフミオ氏等に倣って、徒然に、まずは自分の頭の中身を整理するのをメインに書いてみる。 その辺の紙に書きつけて終わりでもいいが、外に発信する真似事もやってみたかったので今回はnoteを利用してみる。どれだけ続くかはわからない。 普段自分はゲーム業界の片隅に、石の下のダンゴムシよろしくひっそりと企画職として生活している

          とりあえず始めてみる