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今日はね、プチプチ宮沢賢治をやったよー
日の出前に起きて早朝から田畑を耕し晴耕雨読に過ごしたの。
イートハーブを思い描きながら、生き物の命を考えながらご飯をいただきました。
エスペラント語の習得も、東西南北を歩き回ることも、雨にも風にも負けるけど、、、
でくのぼうと呼ばれ、褒められもせず、くにもせず、いつも静かに笑っている
そういう人に私はなりたいです。
おわり
byミニ沢賢治
黄泉平坂よりこんにちは
どーも、退廃主義者です。堕落に堕落を重ね時間を浪費しております。
最近は、文学にやや傾倒しておりここ数日はニーチェに触れています。(にわかです。ガチ勢の方ご容赦下さい)
ニーチェといえばどんなイメージを持ちますか?
一般的には、
・オタクが好きそう
・ニーチェ先生
・なんか、やばい奴
・病みそう
という印象があるらしいです。
(平成30年度ジャパリパークの住民を対
「人間の全ての道具・技術・行為媒体は「メディ ア」である。」マーシャル・マクルーハンPart1
私達がメディアに出逢ってどれくらいの時が過ぎたであろう。
スマートフォンが普及し始めた10年ほど前であろうか。或いは、グーテンベルクの活版印刷機が発明されたルネサンスであろうか。それとも、蔡倫が紙を発明した前2世紀であろうか。
答えは、人類が誕生したその時である。
これから自己対話を始めよう。
「メディア」という言葉の語源はラテン語の メディウムmed
身近から分かる時代の変化
昨日、都内の某繁華街のゲームスペースにて開催された大会に参加した。
会場には、いくつもの音響と大画面。ステージには、プレイヤーごとのモニターがあり、椅子は観客席含めてゲーミングチェア。
学校の1教室でプロジェクターを借りて遊んでいた頃には思いもしなかった光景に唖然とするほかなかった。
ゲームが都内一等地で採算が取れる商材と考えられていることにパラダイムシフトを感じた。
【今日、覚えた言葉】手に取るなやはり野に置け蓮華草意味
蓮華は野にあるから美しいのであってどこであっても映えるわけではない。これは、辞書に載っている意味である。さらに、勝手に意訳をすると2つの意味があると考えられる。
1 物には、住所がありむやみやたらに引っ越しさせるべきではない例 ウィンドウショッピングにて素敵な服を見つけた。しかし、それはモデルに似合っているからであって自分にも似合うとは限らないと思い買うのをやめた。
2 一目
パート8 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
遂に、ラスト?
長々と書いてきたがやっと、結論です。
恩、義理の文化は他人への感謝を忘れずに自立して立派に生きようとする心である。
菊作りに秘術を尽くすほど美を愛する一方で、刀を崇拝する攻撃的な民族である。これは、一見矛盾しているようで実はしていない。
菊:見映がよくなるようなかに針金を通し品評会葬式に出される
刀: 攻撃的なものではなく「錆」を出さないよ
パート7 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
あと、もう少し…なのかな?
日米の幸福感について。
アメリカの幸福と言えば、アメリカンドリームが真っ先に思い当たる。金、別荘、仕事の成功など個人に由来する幸福である。
それに対して日本の幸福は「友人との会話や遊び、誰かに認めてもらうこと」など、人間関係に由来する幸福が多い。個人に関して言えば、「身の丈にあった幸福」で満足する場合が多く、求めるよる受け入れる傾向が強い。
それは、何故であ
パート6 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
手書きがやっぱり楽だな。
身から出た錆。人の顔に泥を塗る。汚名を着せる。など、恥をかくことについて表す日本語は多い。
今回は、身から出た錆に注目していく。
「身」は、身体の意味ではなく刀の刀身を表す。刀身を日頃から手入れしないと錆びてしまう。同じように、人間も常に精神の鍛錬をしないと使いものにならなくなる。
ここでも、恥を恐れる意が含まれている。
また、恥を書かないために「死ぬ気でや
パート5 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
今回は、恩と義理が信仰にも影響を与えていることについて展開していく。 日本では、信仰の自由があり特定の宗教の信者ではない人も沢山いる。宗教がモラルの基準とはならず、自責の念が強い。 どちらかというと、行動の原理となっている。・この世に生を受けた→親の恩。前世は、天皇が対象。・建国神話の主人公を天皇とするのが定説であった。・豊作、無病息災を願う対象で与えられた恵みに感謝するために行事を行
もっとみるパート4 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
前回、恩知らずによる不安はどこから?っていうところで終わったのでその続きから
恩を返さないといけない。言い換えると、借りは返さなければいけない。
つまり、誰の情けも受けず自力で解決したいということになる。(ここらへんは難しかったので論理が飛躍しています)
例えば、
・侍は恥を晒すよりも切腹を選んだ
・2次大戦で敗戦濃厚なのに降伏するまで時間がかかった。
・現代で
パート3 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
下書き保存せずに、ページを閉じてしまったのでもう1度書き直しました。嘆きます
閑話休題。バレンタインデーも終わり、来月はホワイトデーです。毎年、この時期話題になるのが、お返しどうするか問題。貰ってしまったから義務ではないけど、返さなきゃっていう焦りが。
特に、義理チョコ…。
そこで、今回は義理をテーマにします。
「お世話になった」「助けてもらった」など、「恩
パート2 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
導入が終わりようやく本題に入ります。マラソンは始まったばかりなのだ…
日本人は、「最後の一兵卒まで戦え」「大和魂」など精神的勝利に重きを置いた。どうやら、劣勢であろうが気持ちで勝とうとしていた。
しかし、アメリカには「USA魂」「大統領万歳」はなく物質的勝利に重きを置いた。
このように分析していくと次の行動原理が見えてくる。
それは、「周りにどう思われているか」、「階級制への信頼」である。
日
パート1 「みんな」ってなあに? 【要約】「菊と刀」著 ルース・ベネディクト
前置きが終わってやっと導入に入ります。相変わらず話が長い。
始めます
「ここが変だよ日本人」、「youは何しに日へ」など外国人の視点から日本をみる番組が制作されている。
彼らが言うには、日本人は
・芸が細かく美的である
・武道や刀は攻撃的である
・礼儀正しい(挨拶、作法)
・陰口や陰湿ないじめがある