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自己紹介

酒部朔です。性別がわからない名前にしました。
女ですが、男性目線で詠んだりするので……。

短歌は今年から書き始めました。
それはきっかけとかなくて、今年は短歌だーって思ったからです。
今まで、詩とシナリオ(なんかの賞とった)と少しの小説を書いていました。
短歌はもう少し歳を取ってから書こうと思っていたんです。
歳を取ったので始めました。
難しい。
毎日ヨガのポーズみたいな格好でひねくり出しています。
ここのところ一日15首と何かに投稿する作品を作っていますが、
おかげで毎日よく眠れます。
今日は土曜だったので、文章を書くことにしました。
文章が下手なので詩とかシナリオを書いていたわけですが。

しかしこの歳は、人生経験豊富でもなく、
恋はしていないわ、青春は遥か彼方だわ、中途半端で。
なんとなく短歌はキャラクターだと思うんだけど、キャラも立たない。
北海道新聞の短歌欄に載っているかわいいおばあちゃんの短歌というものが、
書きたい。いつか。
でもなんか違う方向に向かっている気もする。
今はただ、歌集を読んで、たくさん書いて書いて、
うまくなりたいんです。
野球少年だったらバット振ってるみたいな。
そういえば剣道をやっていた時、素振りめちゃくちゃやったな、みたいな。
意外とスポ根。

本当は作品を公開することは恥ずかしいというのがありまして。
恥ずかしいんです。
躁鬱持ちなので、実はこれが躁状態で、後で鬱になって後悔したりしたら大変困るし。
全部消したくなる時が来ると思う。
この文章も危ない。(朝になったら特に危ない)
今は調子よくてフラットだと思っているからやっているんだけども。
でも何度もTwitterもInstagramも消したくなってるけど耐えているので、
大丈夫かなとも思う。
短歌は、どうしてだろう、読んでもらってはじめて命を得るというか、
なんだかそういうところがあるんですね。

そうして結構恐る恐るアップしています。
どうぞよろしくお願いします。

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