人生初のシェアハウス【回顧録16】
※2022年4月から始まった留学の回想編については、【回顧録】という形でまとめてみました!
“マガジン”も作ったのでそちらで一気に読めます!
今後も、近況報告や雑談など、話があちこちするかと思いますが…
少しでも見やすくなってれば嬉しいです🙇♂️
ここからは、メルボルンに来て最初に住んだ、
シェアハウスの話。
そのシェアハウスは、大きな一軒家だった。
2階建てで、部屋が8つ。
私の部屋のようにシェアルームが主であった為、
最大なんと15人が住める大所帯であった。
大きなキッチンとリビング・ダイニングにランドリールーム、
リビングの奥には中庭も付いていた。
バスルームは3つと、今考えると住民の人数に対してかなり少なかったが、
意外とそんなに困ることもなく使えていた。
正直、よく見ると、汚いところや使い勝手の悪いところも散見されたが(笑)、
天井が高く開放感があり、日当たりも良い、
割と過ごしやすい家だった。
シェアハウスというだけあって、
私のように一時的なビザで滞在している人が多く、
基本的にみんな数ヶ月単位で引っ越してしまう。
その為、住民の入れ替わりはそれなりの頻度で行われていた。
住民は、私含む日本人の他に、
オーストラリア人、ブラジル人、インド人、イギリス人、フランス人、トルコ人……
と、かなり多国籍な構成だった。
カルチャーショックを受けることも多く、
良くも悪くも(笑)、刺激的な環境であった。
次章からは、そんな刺激的なシェアハウスの、
私にとっての初期メンバーを紹介していく。
▽前回の【回顧録】はこちら
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