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アイスランド レイキャビク旅行への旅立ち

フライトは夜。
お休みは取らずに早めに仕事を切り上げて帰宅。

4月から職場の環境も変わり、毎日頭痛と気を失いそうな絶望感。
今回の旅行でリフレッシュできる事を願っている。

職場での憂鬱な気持ちを振り払うように
まだほとんど準備していないスーツケースに必要な物を放り込んでく。

キチッキチッと準備を整え、クレジットカードのサービスで空港に送る。
と言う事を毎回夢見るが、できた試しは無い。

荷物を詰めて、サッとシャワーを浴びて小一時間。
家を出る直前に降りたたたみ傘を入れ忘れた事に気が付く。
アイスランド、レイキャビクは雨が多いと聞く。

荷物も整ったのでお犬様を連れて友人宅へ向かう。
幸いにも我が家のお犬様はとても可愛くマナーも良い
友人は自身の犬様より我が家の犬様の方が好きなので快く預かってくれる。
もちろん謝礼もお渡しするが、これがペットホテルになると5万円以上かかる。

お犬様も無事にお願いをして、空港へ。
通勤ラッシュで混雑を予想していたが、京急線は京急蒲田より先は座れる。
サラリーマン、OL、現場作業、くたびれた顔に自分を重ねていた。

羽田空港第3ターミナルへ
本当に人が多くてとにかく驚いた。
相変わらずコロナで時が止まってるのは日本だけなのかもしれないと感じる。

フライト時刻の3時間半前、空港に到着。
すでにチェックインカウンターの表示が出ていた。
カウンターへ向かうと驚いた。すでに50人以上が待っている。
早くきてる方だと思ったが甘かった。フィンランド人は早い。
しかし、ここは僭越ながらプライオリティレーンを使い50人抜き。
私の前にいるビジネス客は1人のみ。

チェックインは予想通り3時間前から始まった。
2時間前がスタンダードかと思っていたけど、私には好都合。
免税店を見て、ラウンジでゆっくりするには2時間では厳しいからだ。

チェックインも手短に済ませて、セキュリティチェック。
ここでも驚いたのはパソコンやバッテリーは出さなくて良かった。
上着は脱いであるので、ここも手短に済ませて入国審査。
我が家はいつもお妻様の再入国

今回の旅はどうなるのか。
相変わらずフライトとホテル以外は何も決めていない。
フライト中に考えるか、乗り継ぎのヘルシンキで何か予約するか。

先ずはラウンジで過ごしながら考えようと思う。

終わりに
アイスランド旅行の情報や、旅行記などはこちらブログでも発信していく。
良かったら覗いてみて欲しい。


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