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8/19(水)アウトプット日記

◆今日の朝活

5:30 起床→歯磨き
5:35 ストレッチ+リベ大視聴
5:50 腹筋+体幹
6:00 ランニング
6:30 シャワー
6:35 プロテイン+OMEGA369+マルチビタミン+マカ摂取&朝食
6:45 カード使用履歴確認、GMOとくとくBBの契約確認
7:10 仕度
7:30 出社

◆今日のランニング

シューズ:on Cloud flow

ランニング20200819

◆今日一日を通して

今日は会社内の合計3人の仲の良い人に退職の意向を告げました。

1人は元々立場的には同じで歳は3つ上で途中から昇格して直上司となった人。彼女とは非常に仲が良く、部長の無茶ぶりにも一緒に愚痴を言いながら耐え忍んできて、お互いがいなかったらやっていけなかったねと話をしていたこともありました。

今では昇格して役職者となっているので、前よりも話しづらくなったこともありましたが、それでも一緒に頑張ってきた人です。

どう言われるかなんとなく予想はついていましたが、僕の突然の話に驚き、嫌だ嫌だと言ってくれました。わがままであることは自分でもわかっているとは言いつつも、「もっと早く話してほしかった」「一緒に役職者になるって言ったじゃん」など。

そして過去を思い出し涙を流してくれました。

人が嫌がっていることに喜ぶべきではないのですが、僕はなんて幸せな人間なんだろうと思いました。こんなにも自分を必要としてくれて、引き留めたいと思ってくれて、涙を流してくれるなんてなかなかないことです。

僕は退職については会社の人へ相談はせず自分や家族としか話していませんでした。止められるのも面倒だし、理解してもらえないだろうと思っていたからです。

ですが、こんなに自分のことを思ってくれているのならば、確かに少しでも相談をしてもよかったのかなとも思いました。今さら意向を変える気は全くないのですが、彼女の思いを聞いて、そう思いました。

もう一人はいつも可愛がってくれた先輩です。先輩の場合は特別驚いていたわけではなく、自分の話をわりと飲み込んでくれました。そして、先輩自身も転職を考えているとのことでした。

先輩の場合は秘書だったので少し特別ですが、やっぱりみんないろんなところでそれぞれ悩んでいるんだなと思いました。先輩も非常に辛いことがあり、なんとか乗り越えたものの、今の会社にはいたくないという意思があり、転職活動を少しずつ始めているようです。

そして最後にもう一人。歳は2つ上ですが、入社は僕より2ヵ月あとで、講師になるための研修を一緒に乗り越えた超仲の良い同僚です。彼女とは今年の春に役職者試験をともに受け、一緒に落ちました。そのため、秋に行われる役職者試験では一緒に合格しようと話をしていました。

退職については彼女もまた驚いていましたが、僕が実現したいことを熱く語ったところ、とても喜んでくれました。「明確にやりたいことがあって素晴らしい」「自分のやりたいことをやるべきだよ」と素直に応援してくれました。

彼女も僕とタイプが似ていて、やりたいと思ったら即行動タイプのなので気持ちがわかるようでした。こんなにも自分の夢に対して肯定し、応援してくれる同僚はいなかったのでとても気持ちがすっきりしました。やっぱり同じタイプの人は理解しくれるんだなと改めて実感しました。

今回3人と話し、みんな違った反応で違った言葉を投げかけてくれました。どれがいい悪いではなく、3人とも僕のことを思って話してくれたということが本当に心から幸せでした。

退職をして新しい道へ進む気満々の僕でしたが、こうやってたくさんの人と話すことで出会った人々への感謝を忘れずにいることの大切さを学びました。

現職では他にもたくさんたくさんお世話になった上司や先輩、仲間がいるので、ちゃんと一人ひとり話す機会をもらい、今までの感謝を伝え、自分のやりたいことを伝え、最大限のお礼をして退職できるようにしたいと思います。

それでは今日もお疲れさまでしたっ!

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