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[アレルギー大国?]🇺🇸留学日記

アメリカ人結構日本のカレー食べれない

昨日、アメリカ人の子たちとカレーを一緒に作った。カレー自体はまぁまぁ美味しくできたので問題はなかったのだけれど、問題は、グルテンアレルギーでカレーを食べれる子が少なかったこと。
アメリカに来て見つけた発見の一つに、食物アレルギーを持つ人の多さがある。
日本では40人のクラスに1,2人いるかいないかのグルテンアレルギーの子が、アメリカではもうすでに5人は会ってる。
グルテンだけでなく、卵、乳製品、ピーナッツ、フルーツ全般、、、
アレルギー多すぎない!?ってことがよくある。
友達が教えてくれたんだけど、グルテンも生活するの大変だけど、案外もっとアメリカで生活するにの苦労するアレルゲンはピーナッツらしい。
日本ではそこまで馴染みがないかもしれないけど、アメリカのレストランではピーナッツオイルが使われていることが多いみたい。
だから、ピーナッツアレルギーだと本当に自分で作った物しか食べれないみたい。涙
(今回のカレーはオリーブオイルだから、大丈夫だったよ!)
何でこんなにアレルギーを持っている子が多いのかはよく分かってないみたい。。
仮説の1つは、農業で使われているAnti bioticsの副作用みたい。どれだけ実証されているか分からないけど。(bioのfood safetyで言ってた)
アメリカでorganic foodがとてつもなく人気な背景に、とんでもない量の農薬やanti biotics(家畜用抗生物質)が使われていたことがある。
今現在は規制も昔に比べて厳しくなったため、少しは状況は良くなっているみたいだけれど、その副作用が今、teen世代に影響が出てるみたい。
(transmutation…怖)



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