取るものによって脂肪のつく場所が違う?


こんばんは、美容コンサルタントの小野です。
今回は摂るもの食べ物によって脂肪がつく場所が違うのかについてお話をします。

結論から言うと、
脂質の多いものをよく食べる方は上半身に脂肪がつきやすく
糖質の多いものをよく食べる方はお腹周りに脂肪がつきやすいです。

これは根拠があります。

なぜなら、脂質と糖質では吸収のされ方が違うからなんです。

糖質やタンパク質は食べたら胃に入り小腸から血管に入り、肝臓に入って心臓に入るという流れがあります。

脂質は食べた後胃に入って小腸に入った後すぐに心臓に入ります。

心臓は体の上部にあるため脂質の多い食事をすると二の腕などが太くなりやすく、肝臓に入る糖質を食べ過ぎるとお腹周りにお肉がつきやすくなるんです。

二の腕が気になっている方は、脂質を控えめに
お腹が気になっている方は、糖質を控えめにしてみることを試してみてくださいね^^


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「美容コンサルタント」 美ボディの大会で優勝、ミスコン入賞経験あり。 最新の栄養学の資格を活かしダイエットサポートします。