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2020年 7月4日 事業プロデューサーへの道

これから始まる新しい道。まずは目標を決める。3年後の30歳になるときに必ず東京に戻ってくる。それが東京支部への異動なのか、他社への転職なのか、起業するのかはまだわからないけれど。絶対に成長してから戻ってくる。「3年間」という期間を設けることで、やらなければならないことが明確になる。長いようで短い3年間。無駄にするわけにはいかない。

福岡に行ってからやることを決める。まずは、アドバイスに従いひとつ必ず一流のものを作る。本を3冊/1週間読む、たくさんの人に会う。色々な所に行く。止まっている時間をできるだけ短くして、動き続ける。刺激を受ける。悔しいという気持ちをバネにして、前へ前へと進める。

私が欲しい人生はまだ手に入っていない。「マネジャー」というタイトルも、安定した働き口も、毎月振り込まれる安定した給料でも満たされなかった。リスクを取ってでも、もっと大きなものが欲しい。情熱を持って取り組める仕事、人生をかけて成し遂げたいプロジェクト、ゼロから創り出す。自分の信念に従って生きていく。普通の人生なんて面白くない。アップダウンがあってもいい。個人の力で仕事を生み出す。

20代は失敗してもいい。挑戦して、失敗して、失敗から学んでこれからの人生に生かしていく。たくさん行動しよう。他の人と違う視点で動いているからしっかりと自分の信念を持とう。周りの人は言うだろう「安定していたのに」「給料下がるのに生活できるの?」「マネジャーになれたのに」何を軸に人生を生きてくかは人それぞれだ。私はずっと挑戦し続けたい。貪欲に生きたい。目先の給料やタイトルより、将来への投資。

自分の人生を自分で生きていくための決断をした2020年6月。もう後戻りはできない。やるしかない。期間を決めて突き進む。

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