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2020年 6月4日 ニート生活4日目

昨日は、いろいろな人と話をした。直接会わなくてもオンライン上で会いたい人に会える時代になってよかった。

大学時代の友達とビジネスを始めることになったり、面接で間違った自己PRをしていることに気づかせてもらったり、本来の目標である「PR業への就職」を実現させる間違った優先順位を立てていることに気づかせてもらったり、私がわたしらしくいられれるこの時間っていうのはとても大切なんだと改めて教えてもらえたり、とても大きな一日だった。私は周りの人から助けてもらってばかりだから、いつかちゃんと恩返しできるように努力し続けよう。出会う人に恵まれて幸せだ。人間関係をもっと大切にしよう。

「客観的」に自分を見ることの大切さを人から学ぶ。「主観的」に自分を見ているだけではすべて見えているようでも見えていない。下の図がかの有名な Johari windowだ。自分で認識している部分は黄色と青色の枠で緑は自分で認識していないけれど周りは認識している自分、赤に至っては自分も周りも認識していない自分。ここが可能性を秘めたエリアである。私は最近人との関りを意識的に増やしている。そのおかげで、緑色が少しずつ見えてきている。赤色は未知の自分。能力開発や新しいことにチャレンジすることで、他の3つの窓のどこかに移動していく。他の窓が大きくなれば赤の窓が小さくなる。

家の近くに図書館があることを思い出し、図書館で本を借りてきた。ビジネス本の種類はあまり豊富ではなかったが、おもしろそうな本を見つけてきた。PR業に就職したいので、PR関連の本を2冊とビジネス本2冊。本当は図書館でゆっくり本を読みたかったけれど、コロナウイルスの影響で貸し出し、返却のみ利用可になっていたので本だけ借りてきた。久しぶりに訪れた図書館は懐かしくて、とてもワクワクした。

せっかくのニート生活。1ヵ月もある。勘違いした人は「どうせ暇なんでしょ?」という。暇なわけあるか。自分の為にしっかりと1ヵ月を使う。自分のための1ヵ月。

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