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ヒメと明彦9、良子・芳子と恵子編、ヒメと明彦 XXXXVII、1977年7月21日(木)、久美子 Ⅱ + フランク・ロイド の 音楽

よこはま物語
ヒメと明彦9、良子・芳子と恵子編
ヒメと明彦 XXXXVII
 1977年7月21日(木)
 久美子 Ⅱ

J.S. Bach: Partita in A Minor for flute, Allemande BWV 1013; Kate Clark, baroque flute 4K UHD

 意識が戻った。いつの間にか眠り込んでいたみたい。お股に違和感があった。二人で股間を吸い合っていた少女の一人が私のあそこに吸い付いている。いつの間にか服を脱がされていた。

 目が覚めた?順番待ちなの、と甘ったるい声でその子が股から顔を上げて言う。順番待ち?隣を見ると、女性が少女に同じようなことをされていた。

「ね?順番待ち。ヤクザ連中、私たちを浣腸して直腸をキレイにした後、オ◯ンコとアヌスにカプセルに詰めたヤクを挿入するの。それが穴の中で解けてきて、クスリが回ってくる。そこを犯される。私とあの子は処女だから、アヌスだけだけど、お姉さんは処女じゃないから、前と後ろを犯されるの。それで、ここに戻されるけど、前と後ろの穴にはクスリが残っているから、舐めてお掃除して、クスリをいただく、というわけ。順番待ち。あの子が舐め終わったら、私が次、お姉さんのクスリを舐めさせてもらう」
「アヌス?」
「知らないの?お尻の穴のことよ」こういうと、また私のアソコを舐めだした。こんなことされたことない!イヤだって言っても無駄そう。それにベトベトに舐められて、自分でイジるよりも数倍気持ちがよかった。

 お姉さんを舐めていた子が、交代!と言って、私の方の子と入れ替わった。また、舐められた。何か、ジンジンする。お姉さんのを舐めたので、クスリが口に残っているのかしら?私もこうなるんだ、と思った。二人もお姉さんも、私がどこから誘拐されたかとか、興味がなさそうだ。自分のことも話さない。クスリしか興味がないようだ。

 お尻の穴も舐められた。その子は、浣腸してないからウンチ臭いわね。後で、アイツラが浣腸するから、そうしたらキレイになるわ、と言う。浣腸。便秘の時に母がイチジク浣腸をしてくれたけど、あれ?あれをされるの?お尻の穴なんかを犯して、汚いし、気持ち悪いんじゃないの?今朝まで、処女だったのに、今度はお尻の穴を犯されるの?私が何を悪いことをしたのよ!神様!

 際限もなく彼女に舐められている。急に彼女が舐めながら体を180度回転させて、私の頭を脚で挟み付けた。隣のお姉さんともう一人の子も同じポーズで、お姉さんは仰向けで下から彼女のオ◯ンコを舐めている。同じことをしろというの?私の上にまたがっている子が、「大丈夫よ、ヤツラはみんなコンドームをして私たちを犯すから。せーしは入ってないわ。せーし、臭くてマズイもの。ヤツラは終わった後、お口でご奉仕といって舐めさせるからね」と言う。せーし?叔父が私の中に出したあれだ。

 あそこがジンジンする。私も真似して彼女のを舐めた。彼女のお尻がブルブル震える。私も同じだ。下半身がビクンビクンしている。

 倉庫のドアが急に開いた。厚さ30センチ位ある鉄製のドアだ。そう言えば、内側には取っ手も何もない。内側からは開かないのだろうか?男が5人、立っていた。

 待ちかねたように3人は強制されてないのにドアの方に歩いていく。私は怖かった。4人の男が彼女たちを連れて行った。1人が残って、私の方に歩いてくる。

「お嬢ちゃん、今日来たばかりだね。俺は世話係みたいなもんだ」と40才くらいの男が言う。「俺には中学生の娘がいてな。どうにもお嬢ちゃんたちを犯せない。娘を抱くような気がするんだ。だから、犯すのはあの4人に任せてる。役得みたいなもんだからな」
「おじさん、私を助けて」
「それは無理な注文だ。お嬢ちゃんは高く売れるからな。商品だもの。さて、暴れたりするなよ。ここは廃棄された倉庫だから、外の誰にも声も届かない。諦めるんだ。さて、食事とトイレの前に、ここで浣腸を済ませてしまおう。犯すのはスキじゃないが、浣腸するのはスキだなんて、俺も他の男と同じ変態かもしれん」

 おじさんが浣腸のことを私に説明する。怖がらせないようにだろう。

「浣腸は、ウンチを排出するための行為だから、浣腸液が腸内に注入されれば、腸がとても活発に蠕動運動を始める。腸の蠕動運動というは、腸が排便のために起こす運動の事で、蠕動運動がうまくいかない時に便秘となる」

 浣腸液が腸内入ると、すぐにこの蠕動運動が始まる。すぐにトイレに行きたくなる。だが、浣腸液が注入されたすぐ後では、浣腸液が肛門近くの部分にしか浸透していない。浣腸した後、しばらく我慢するんだ。すぐにトイレに行ってしまうと、奥の方のウンチは出ないまま、浣腸液が外へ出てしまう。

 浣腸液が腸の奥の方まで広がるのを待つのさ。我慢する時間は10分くらいだ。これだけ我慢できれば、奥の方に溜まっているウンチを含めて、一気にきれいに出る。

「浣腸した後、ウンチが漏れないように、これでアヌスに栓をする」と、白っぽいシリコン素材の栓を私に見せた。

 浣腸は、イチジク浣腸を想像していたけど、違った。すごく太くて大きいガラス製のものだった。こんなに浣腸液を入れられるの?怖い!おじさんが力を抜くんだ。抜かないと痛いぞ、と言う。そういわれても、力なんか抜けない。

 おじさんがアヌスに浣腸器をあてがった。痛くはない。アヌスの中に生暖かい浣腸液が流れ込んでくる。イチジク浣腸や座薬を使った時よりも遥かに大きな違和感を感じた。浣腸器を空にしたおじさんは、私のアヌスに白っぽいシリコン素材の栓をした。ウンチした後、もう1回する。宿便が残っているからな、と言う。シュクベン?

 お腹が変な音を立てる。おじさんは腕時計を見て、時間を計りながら私の様子を観察している。額に脂汗が浮いてきて、もうヤバいかもと思った時、私の手を引いて倉庫から連れ出した。栓がアヌスに差し込まれているので漏れはしない。

 トイレに連れて行かれた。便座に座った。おじさんが手でアヌスの栓を抜くと、ブシュルルルルと凄まじい勢いでウンコと浣腸液が飛び出した。誰かの前でウンチをするなんて!臭かった。こんなに出るものか、とビックリした。

 トイレットペーパーでお尻を拭いてもらった後、シャワー室に連れて行かれた。アヌスをシャワーでキレイに流される。ノズルを外して、アヌスにホースがあてがわれた。腸の中に水が入り込むのがわかった。

 アヌスに指を入れられて、中を拡げるようにして、念入りに洗われた。おじさんはアヌスにオロナイン軟膏を塗った。これは穴を拡げるための拡張器だ、と言って、さっきの栓よりも大きいシリコンの栓をはめられた。こんなことをされるなら死んだほうがマシだ、と思った。

 トイレから、事務室みたいな部屋に連れて行かれる。机などが隅に片付けられていた。マットレスが6枚くらい床に直に敷かれている。

 二人の少女がうつ伏せにされて、尻を突き出して男に犯されていた。二人ともヨダレを垂らしている。お姉さんは、仰向けの男にまたがっていて、もう一人の男にアヌスを犯されていた。嫌がっていない。髪を振り乱しながら喘ぎ声をあげていた。これって、麻薬を打たれているとこうなっちゃうの?私もこうなるの?私も、自分から待ち構えているように部屋を出て、ここに来て、犯されちゃうの?ああ、神様!

 悪いな、お嬢ちゃん、注射をしないと、とおじさんが言う。左腕をゴムのベルトで止血された。アンプルから液体を注射器で吸い出す。これは生理的食塩水だ、薄めないとショック死しちまう、と言って、もう一つのアンプルから食塩水を吸い出した。目盛りを注意深く見ている。

 もう1回、浣腸された。もう出ないと思っていたのに、すごい量が出た。少し固形物が出た後、ほとんど浣腸液だけが出た。お腹の中が空っぽになった。

 おじさんが「お嬢ちゃん、俺はお前を犯さないが、おかしな気分になっちまったぜ。お口でしてくれ」と便座に座っている私の口にオ◯ンチンを押し付けた。歯を立てるな、しゃぶれと言われる。早く終わってほしくて、一生懸命しゃぶった。すぐ終わった。口の中に一杯出された。不味い。トイレットペーパーを渡された。せーしを吐き出した。結局、おじさんもするんじゃないの!良い子ぶっていても、口に出すじゃない!と思った。

ヒメと明彦 XXXXVII に続く。


+ フランク・ロイド の 音楽

パルティータ第六番が有名なんですが、私は平均律にしても無伴奏チェロ、無伴奏バイオリンにしても、その長大な曲のすべてを聴かないと気がすまないのです。

有名な部分だけ取り出して、それで、その組曲全体が理解できるのかって思います。

この曲、全曲通しで聴くと二時間を超えます。マタイ受難曲やヨハネ受難曲と同様、長大です。

しかし、BGMで流すだけでもいい、一生に一度は全曲を聴いてみたほうが私は良いと思います。それで、あなたの人生に何かが付け加わると私は思います。

例えば、無伴奏チェロ組曲の有名な第一番だけを聴いてわかったつもりにならないで、番数が多くなるほど難解な演奏となる第六番まで聴き通してほしいと思います。

Bach: Violin partita No. 3 E major BWV 1006 - Werner von Schnitzler

もちろん、「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番」はいいのであって。

J. S. Bach: Violin Partita No.2 in D minor, BWV 1004 | Veronika Eberle | Konzerthaus Berlin

シャコンヌ、14:42です。頭から全曲聴いて欲しいが、シャコンヌ好き!という人もいるので・・・

Midori plays Bach - Chaconne, Partita No. 2

J. S. Bach: 3. Partita (Gigue) ∙ Hilary Hahn

Hilary Hahn - J.S. Bach: Partita for Violin Solo No. 1 in B Minor, BWV 1002

Bach Partita No.2 - Allemande by Esther Abrami

J.S. Bach Partita no. 1 in B-flat Major, BWV 825 - Chelsea Wang, piano

András Schiff - Bach Partita No.1 in B-flat BWV 825

J.S. Bach - Prelude, Sarabande, Gigue & Double from BWV 997


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