新潟のHIPHOPグループ
今からちょうど1年前。2022年1月5日。
前々から応援している新潟出身のアーティスト、
Hilcrhyme（ヒルクライム）が
同じく新潟で伝説のラップグループ、
NITE FULL MAKERSとコラボした、
「Be one feat. NITE FULL MAKERS」をリリース。
※NITE FULL MAKERSはSWAMP、TOTOROW、USU、DJ TAZAWAが主なメンバーとして新潟を拠点に活動している。
この曲は1年経った今でもずっと聴いていて、
いつも自分を鼓舞してくれたり勇気をもらえる楽曲。
メンバーそれぞれの持ち味があって、
特に印象的なのが以下の歌詞たち。
SWAMP
長き夜が明けSUNRIZE
再会はrhymeで乾杯
耽ったハイライト移りゆくライフスタイル
だが芯はブレない
変わり続ける事が俺の振る舞い
昔話にhold me tight？
地位や名声はもう興味ない
誰かと一緒ってアホみたい
曜日感覚なんて疾うにない
早く手放せそんなもん
生まれながらにして唯一無二だろ
これ聴けば変わる、貴方の将来像
誰もが言ってた「もう無理」だと
毎分毎秒 響かせろ永遠に
my hood my song SWAMP
keep on keep on
B-1から今では
地球全土が俺のスタジオ
TOC
昼と夜が今交わる
たちまち また街が騒ぐ 鳴り出す
音は変わらずkeep on BUZZER BEATS
生きる伝説を見とくがいい
TOTOROW
It’s been a long time 早十数年
遅まきながら今突き進んで
太巻きを吸って 答えを突き詰め
三つ目の眼で罪深い現実見つめてた
けどもう見飽きたんだ
だから目を閉じてもう時間だ
俺は行くよ そろそろ行くよ
USU
地方からは無理だって？
セオリー壊せば すぐに目立ってる
またネットにほざけ馬鹿
実はNITE FULL MAKERSとしては昨年15年ぶりに再集合。
HilcrhymeのメンバーTOCさんは、
元々NITE FULL MAKERに所属してて、
今のHilcrhymeに大きな影響を与えていたり、
TOCさんの原点になっているんだとか。
この楽曲を通して、心を鷲掴みにされて、
NITEのことがすごく好きになった。
ライブでのパフォーマンスもめちゃくちゃカッコよくて、
4人のマイクリレーに感激と感動がすごかった。
特に冒頭パート、SWAMPさんの歌詞に痺れ、
「どんな人なんだろう？」という問いが生まれる。
そこで調べてみると新潟でアウトドアもやられる人みたいで、
じゃあ実際に参加してみようと気になって、
新潟に行くというところまで発展していく。。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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