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第69回 2-5-3 原価計算で年間販売件数(本数)が計算済み

原価計算で年間販売件数(本数)が計算済み

すでに第2部第2章「ソリューションの原価って?」で計算した
年間販売件数(本数)も考慮します。
当ソリューション開発のための既計上分の
ソフトウェア資産の毎年の減価償却額から
年間販売件数(本数)を出します。

例えば、データ連携SWの場合
・計上したソフトウェア資産 3,000万円
・その内、今期減価償却費(定率法)を計算して、
最低販売しないといけない年間販売本数を計算します。

OneTeamの場合、
・開発費用が発生していないため、OneTeamは適用外になります。
・既に償却済みの場合は、前述の予算が前提となります。

次に予算から最低販売しないといけない本数を計算してみましょう。。(続く)

「ベアコネ連携ソリューション百選」第69回

本日はPCで何をしているか、画面を録画する「EKLAN」のご紹介です。
在宅勤務が増え、社員が自宅で仕事をしているか、
確認するのに有効です。
社内でも普段社員が何を見ているか、画面まで確認しませんが、
意外とネットショッピングしていることもあります。
セキュリティをお題目にして、導入するだけで(ログの確認をしないでも)
売上が上がる可能性があります。
自社ソリューションがテレワーク関係であれば
ぜひ一緒にご提案ください。
連携のご相談はこちらまでご連絡ください。

【Agency事例紹介】

タレントマネジメントのSaaSベンダーのO社。
新規顧客開拓のご相談を頂きましたが、
今まで直販のみだったので、パートナー販売を勧め、
連携ソリューションベンダーと面談いただきました。
当初人事系パッケージとの連携を模索しましたが、
製造業の製造ラインのシフト作成で、社員のスキル管理が必要とのことで
製造業をターゲットにして、まず生産管理ソリューションベンダーと面談。
シフト作成のM社と共同で、
生産管理ソリューションの販売店にアプローチ。
とてもいい話が出ました。
ぜひ、一度無料30分面談にてご相談ください。

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追伸
「大阪へやってきた」と言うレコードで
有名の友部正人さん。
と言ってもみなさんご存知ないかと思います。
関西フォークの中では最も男前の方だと思っています。
高田渡さん同様、ソロでステージに出られることも
多かった方です。
「南を下る道路には避難民があふれ
僕は10トントラックで大阪へやってきた」
と言う歌詞とハーモニカがとても印象的な
「大阪へやってきた」と言う曲は
地名が入っているせいか、
関西フォークらしい曲やなと思っている
岩宮がお送りしました!

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