見出し画像

沖縄1人旅♪5日間!(Part2)那覇のゲストハウス(ホステル)を4件回ってみました!2024春

さて、Part1に続き、ここからは1泊づつ3件のゲストハウスを体験しに行きます。ここからはお仕事せず、休日を満喫です♪
Part1はこちら


チェックアウトして、いざドライブ!

3日目、朝ご飯どうしようかなと思い、近くのレステルというゲストハウスでモーニングを食べました。レトロなアーケード街の真ん中あたりに一際お洒落なカフェっぽいお店。とってもお洒落な内装でインスタ映えしそう。お洒落で美味しいモーニングをいただき、ゆったりのんびり朝を過ごしました。このゲストハウス今度試してみようかなっと思います。【CABIN&HOTEL CONSTANT NAHA】をチェックアウトし、借りた寝巻きを返して1000円返してもらって、いざ出発!今日はカーシェアリングで車を借りて伊計島、浜比嘉島へドライブ&空撮しにいきます。カーシェアリングっていいですよね。6時間借りて4000円台、ガソリン込み、保険込み、素晴らしい!月額会費かかりますが、私は自宅でも利用しているので最近の旅行はカーシェアを便利に活用しています。

車で行ける離島巡り

すでに沖縄は夏の日差し、だけど空気は程よい温度、もう最高です。今日は東の方の浜比嘉島、宮城島を目指します。橋がかかっていて車で行ける離島です。那覇からおよそ90分、街ドライブから開放感ある長い橋を渡り目的地周辺に到着。おなかすいたので、港近くの【海鮮食堂 味華】へ立ち寄りランチ。お昼時、程よく賑わっていてい売り切れの定食も結構ありました。ホントはマグロ丼食べたかったんですが、売り切れのためアジフライ定食をいただきました。大きな鯵とマグロの小鉢、美味しかったです♪。ここから離島ドライブをスタート。まずは浜比嘉島。とても静かで穏やかな島、ムルクビーチという海水浴可能なビーチに行きました。海のすぐ近くに駐車場とレンタルやドリンクのあるお店が1件ありました。ビーチには誰もいない!貸切で空撮しました。プライベート感ある美しいビーチ、春秋はのんびり読書が出来そう。島をぐるっとドライブして、次の目的地の宮城島へ。ここではウクノ浜というビーチへ。ちょっと面白いコンクリートのオブジェがあって、綺麗な海をバックに素敵な写真が撮れそうです。カップルが数組いて楽しそうに写真撮影してました。私は一人なので空撮に没頭してました笑。ここまでで5時間、確実にカーシェア返却時間に帰れないので、1時間延長。カーナビから延長ができるので、こんな時でも安心。2時間ドライブし那覇へ帰着しました。

2件目のゲストハウス

さて、チェックイン時間の16時になったので、今夜のゲストハウス【サンチャゴ ゲストハウス】へ。旭橋のバスターミナルからとても近く、コンビニもたくさんあるのでとても便利な場所です。が、近くにせんべろはないですね。チェックインを済ませ、部屋へ入るための暗証番号を入手。いざ、2階のベッドルームへ。鍵付きロッカーは普通のリュックサックが1つ入る程度の四角い形。大きな荷物は入らず、皆さんロッカールーム放置してました笑。バックパッカーが多いようで外国籍の宿泊者も多いようです。日本の治安の良さがよくわかります。私は荷物をベッドルームに持ち込みました。ベッドルームは縦に長い感じ、穴に入っていくイメージです。天井は高くなく普通です。シーツが2枚備えてあり、敷、掛けに利用するみたいです。四方を壁に囲まれたしっかりした作りで安心感はあります。が、閉塞感もあります。あかりは十分、コンセントもあります。清潔感も大丈夫です。荷物を置いてまずはシャワー。シャンプーとボディーソープはありました。洗面所、シャワールーム、トイレ、共に清潔感ありました。まだ新しいのかな。シャワーでさっぱりして1階の共用スペースを探索。普通の家庭の大きなキッチンと畳の大きなリビングという感じです。これもリラックス出来そう。和のテイストですね。

地元の居酒屋?おもしろシステム!

一通り施設を見たあと、友達と飲みに行きました。モノレールで3駅、赤嶺という駅から5分ほどの地元の人向けの【ビンビール酒場韋駄天】へ。ビールは全て瓶、自分で取りに行って飲んで、お会計の時に瓶を数えるシステム。面白いですね。料理も美味しく、なんといっても安い!けっこう飲んだのですが3人で6000円ちょっと。友達はお店に連れてってくれるので感謝です!。その後3件ハシゴして深夜に【サンチャゴ ゲストハウス】に帰りました。すると、1階の共用スペースから笑い声が。きっと宿泊者の皆さんで盛り上がっているのだろうな、と思います。参加したかったのですが、飲みすぎたのでベッドへ直行、すやすや寝ました。

【サンチャゴ ゲストハウス】
昨日とのコンスタントとの違いは、①建物全体の空間が狭い(コンパクト)②スタッフは24時間常駐ではない(夜は宿泊客だけ)③大浴場はない ④無料のお水は水道水 ⑤近くに飲み屋は多くない、⑥ロッカールームに大きな荷物が置かれている⑦ベッドルームは少々閉塞感が高い、⑧モノレール、バスターミナルから至近で便利、⑨バスタオルはレンタル、⑩共用スペースは盛り上がっていた、というところでしょうか。ただここ、今回一番安いゲストハウスなんです。そう考えるとやはり中級者向けですね。

Part1はこちら  Part3はこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?