記事一覧
CB雑記②(AsTs6フラドロボード)
はじめに
引き続きCBの検証をしていきます。
前回はAK6rのボードをリバーまで簡略化した戦略を検証しました。KハイボードのCB傾向をまとめてからATxフラドロ付きの検証に移ります。
KハイボードのCB
KQx(xが8以下):75%bet使用(フラドロ付き)、33%bet使用(レインボー)、ミドルポケットでcheck
KJx(xが7以下):33%bet使用
KTx:ミドルポケットをcheck
CB雑記①(AK6r)
はじめに
CBにおけるバリューブラフ比は、全ストリートで75%betを選択するとき、フロップ1:2、ターン1:1、リバー2:1に設定することでバランスされますが、そもそも自分がフロップCBを打つとき、リバーまでのバランスを全く意識できていないので、座学を始めるせめてものきっかけにするべくCB戦略から考察します。リバーまでのバランスも試しに1種類くらい検討するかも。
フロップの分類
フロッ
オープン額の違いによるハンドレンジへの影響
GTOwizardでは100bbアンティなしキャッシュゲームにおいて、どのポジションでも一律2.5bbオープンするレンジと、UTG~HJまでは2bbなど、ポジションによってオープンレイズ額を変えるレンジが公開されています。
オープンレイズ額が変わるとハンドレンジがどう変化するのか、またEVの変化についても比較検証を行っていきます。
まずは9maxのUTGのレンジ比較がこちら
2bbオープ