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大学生インターンによるスペース活用チャレンジの企画

大学生インターンが14日間の滞在を通して、企業が設定したミッションに対して企業と一緒に挑戦していく、課題解決型インターン企画の取組みを紹介します。

何をやるのか

MISSION

「2つのスペースを使って何かやってみたい!」という地域の挑戦者を集めよ!!

スペースのテーマ
事業:新たな機会に最適な空間を提供し、街全体を活発化させる
今年度:スペースの活用機会の最大化を通して、過程と結果を意識した挑戦を促進する

目的・背景

second.を最大限活用し、挑戦を促進することで街全体を活性化させることを目指しているが、現状、挑戦できる場所としては認知されておらず、スペースの営業日にも空きがある。そこでこの企画では、イベントの実施やそれに関する情報発信を通してsecond.で挑戦した実例をつくり、挑戦する場としてのsecond.の認知を広め、活用機会を増やすことを目的とする。

インターン生の希望

将来の夢がパティシエとして自分の店舗を持つことなので、夢に対して学生生活では得られないリアルな体験をしたい。

成果目標として

・自らが挑戦者としてスペースを活用して事例を作る。
・自分で挑戦できる場としてsecondへの注目を集める。
・挑戦に使える場として認知を広める

企画内容

second.の活用機会を増やし挑戦者を集めるというmissionのもと、まずはインターン生自らが挑戦者として、自ら作ったお菓子を提供するイベントに挑戦する。また、挑戦の様子をSNS等で発信し、second.の認知を広めることで地域の挑戦を促す。イベントの実施日はスペース定休日に実施することで、スペースの稼働を増やすことにもつなげる。

取組むこと

  • 企画書作成

  • 価格設定(原価計算など)

  • SNS投稿

  • チラシ作成

  • 市街地散策・挨拶まわり

  • イベント実施

コンセプト

自らの挑戦を通して地域の挑戦を生み出す

ターゲット

  • 挑戦の場を探している人

  • 挑戦したいけど誰かの協力のもとやってみたい人

  • 挑戦へのハードルが高いと感じて挑戦できない人

ねらい・ゴール

  • インターンのミッションに対して

    • スペースを活用して挑戦したいという相談をもらう

    • スペースを活用して挑戦したい人の獲得

  • インターン生の夢に対して

    • 店舗経営に関する知見を得る

実際の告知

普段second.がopenしていない火曜日を活用し、秋をテーマとして私のお菓子とBar 明の西舘さんのカクテルをお客様にお出しし、楽しんでいただく内容です。この企画を機にさらにsecond.に注目していただき、挑戦の輪を広げられればと思います。ぜひお越しください。


インターン事業について
このインターンは上北圏域地域課題解決型インターン事業により実施しています。
事業全体について知りたい方はこちらをご覧ください。


ライター
(株)ビーコーズ|佐藤 佑志(さとう ゆうし)
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