子どもの食べムラに『むむむ…』

やっと金曜日🌈
今日を乗り越えたら、お休み✨


だけど、、、


お母さんにはお休みがない。
毎日、毎日、子ども達の体の事を考えて、あ～だこ～だと献立を考えて作る。。。
平日は、給食があるから少し、気持ちも楽ですけどね。


こんなに考えて作っているのに、子どもに残されたり、、、
イヤイヤされたら、『ちゃんと食べてよね！』ってなりませんか？


ある程度、成長してくると、食べ過ぎじゃないかと思うくらい毎食食べてくれるけど、小さい子どもでの食べムラや、思春期のダイエットをしている子は、お母さんの気持ちとは裏腹な行動ばかり。
栄養のバランスを考えた献立にしているから、少しでも食べてくれたらって思いますよね。


そこで！


食べムラがあってあまり食べてくれなくても栄養のバランスが良いといったら、和食がオススメ✨
小学生組の兄姉も、２歳のイヤイヤ期の息子も、７か月離乳食中の息子も食べムラが酷くて、私は頭を抱える場面もあるけれど、このポイントを抑えてからイライラは減りました。



【ポイント①】
主食を無農薬の有機玄米に変える。

玄米は、
◉ビタミンが豊富で肌がキレイになる。
◉血糖値の上昇を抑制する。
◉脂肪分解酵素を活性化する。
◉便秘解消になる。
◉食物繊維が白米の６倍ある。
というメリットがあります。


その反面、「炊き方が難しい」や「固くて、美味しくない」などの声を聞きます。そういった事は、炊き方で解決することが出来ますよ。

玄米を炊く前に２時間以上しっかり浸水させ、炊く時にはお塩を少し加えるとふっくらと甘味のある玄米ご飯が炊きあがります。
炊飯器にも【玄米モード】があるので、上記の事をしてから炊飯のスイッチを押すだけ！実は、難し事はないんです。


【ポイント②】
ワンプレートに、玄米ご飯と一口ずつにしたおかずを盛り付けるだけ。

この時、使用するお皿も小さいものにすると、たくさん盛り付けなくて済みます。そして、一口ずつのおかずなので、子ども達もパクパク食べられます。

私も食事中に、子ども達にワンプレートご飯のメニューについて話を聞くと『こんなに少ないなら、あっという間に食べちゃうよ！』と、毎回残すことなく食べてくれます。

そして、玄米ご飯が栄養豊富なので、沢山のおかずを用意しなくてもOK！
そういった所も、玄米ご飯の魅力です。


【ポイント③】
お味噌汁を具沢山にする。

お椀に、山盛りにお味噌汁を用意する必要はありません。
盛り付けは、食べきれる量でOK！
お味噌汁に野菜の栄養素がしみ込んでいるので、それを飲んでくれたら◎





子ども達が成長し、親元を離れるその時までお母さんはご飯を作り続けます。子ども達が大人になっても、お母さんの手料理を振舞う事があります。この食べムラも、子ども達が大きくなった時に笑い話になるように、このポイントを実践して、イライラも少なく過ごしていきたいですよね。




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自分自身に笑顔がなければ
家族の笑顔なんて護れない。

妻としても
ママとしても
仕事をもつ女性としても

『ありのままの自分』を楽しんで
『なりたい自分』を実現している
お母さんの笑顔は家族の【太陽】

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9月15日（火）からモニター生を募集します✧

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