執着しないことの大切さを、子どもから学ぶ。

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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笑うときは、一緒に笑って😊

泣くときも、一緒に泣いて😭

寝るときも、一緒に寝て💤

我が家の4歳の次男と、2歳の長女は、次男が幼稚園に行くとき以外は、基本的にずっと一緒。

目まぐるしく、動いている2人を見ていると、

過去に拘らず、今を生きている感じがする。

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物の取り合い(緑のペンの取り合い🟢)をしていて、どっちかが泣いたかと思うと、

数分後には、緑のペンでお互いをペインティングして、ゲラゲラ笑っている。

大人になってくると、いわゆる根に持つというか、

直前に嫌な思いをすると、そちらの気持ちを引きずって、

その後も、なんとなく嫌な感じで過ごすことが多い。

「さっきは、、、💢」

「そう言えば、この前も、、、😤」

みたいな。

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我が家のチビちゃんたちを見ていると、その場では、泣いたり、怒ったり、感情を出すけど、

次の瞬間には、その出来事がなかったかのように、

笑って、一緒に遊んでいる。

いろいろ、チビちゃんたちに考えたりはしているのだろうけど、

引きずると言うことは少ないように、私には見える。

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私の好きな禅語で、「放下着」があるのだけど、

意味は、「いっさいの執着を捨て去りなさい」というもので、

所有している物だけでなく、過去の経歴や成功体験、思い込みや決めつけといった思慮分別をも捨て去る。

もう捨てるものがない、もはや捨てきったという自負までも捨てなさい、という意味が込められている禅語。

我が家のチビちゃんたちを見ていると、この、「放下着」が思い浮かぶ。

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ついつい、大人になると、いろいろと執着してしまうもの。

私も、我が家のチビちゃんたちを見習って、「放下着」を実践できる人でありたいな。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

次男と長女が一緒にいる、この大切な時間。

次男と長女のこれからに、どんな大切な意味があるのだろう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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