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「地に足をつけて、人の話を聴く。」言語化コーチの、目の前のクライアントに集中する秘訣。
「何だか、人の話が入ってこない。。。」
「途中で、自分の話をしたくなり、相手の話を遮って話し始めてしまう。。。」
「良い質問をしようとして、話しの内容が終えなくなる。。。」
私は、コーチとして、クライアントとの対話を日々行なっているのだけど、上記のようなことは、生じてしまう。
よいコーチになりたくて、必死になればなるほど、上記のような状況になってしまうことがある。
〜〜〜
「あっ、今日は、いい感じかも!」
「クライアントに良い気づきが出た!」
そんな風に感じることもあるけど、
、、、待てよ、、、待てよ、、、
「誰のための時間?」
「コーチである私が、「あ〜、うまく聴けて良かった!」と、安心するための時間?」
うん、違うよね。
うん、かなり違う。
うんうん、根本的に違う。
そう、あくまでも、クライアントのための時間。
〜〜〜
クライアントが、成し遂げたい未来のために、自分の世界観を話し、自己認識を深めていく時間が、コーチングなのに、
なんか、
「コーチである、私が、満足、安心しようとする。」
今、なんだか、言語化しながら、耳が痛いのだけど、
このことは、大切なこと。
ここ最近の私は、コーチングの上位資格である、PCCを目指すプロセスの中で、
自分の成長にフォーカスしすぎて、コーチングセッションを、コーチである自分のための時間にしようとしていることに気がついた。
〜〜〜
これは、何も、コーチングだけに限らず、他の職業でもそうで、
顧客、クライアント、お客に対して、集中する。
自分の満足のために行うのではなく、そこは、結果として、あとあと分かるものだし、
強いていうなら、自分自身もその時間を豊かにするために、楽しむ。とかなら、良いんだよね。
そうでなく、自分が満足することが先ではない。
、、、よしっ、やることは明確になり、マインドもセットされた。
ちなみに、私が、コーチングセッションの時に、ベクトルが自分に行かないために行なっていることが、
地に足が着いているかを確認すること。
座っているなら、お尻が座面に着いているかを意識するのでも良い。
そうやって、個人というより、地球と一体化(怪しい世界ではありません😆)すると、コーチングで言えば、俯瞰してクライアントの話しを聞けるんだよね。
ぜひ、お試しあれ。
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以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!
〜〜〜
、、、言語化してスッキリ☆☆
「誰のための時間?」
この問いを大切にし続けよう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
〜〜〜
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