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「自分のことを話す場を持つことの大切さ。」コーチもコーチをつける意味を考える🤔

自分の本当の思いを話せる場を持つことって、とても大切。

しかも、何の利害関係もなく、守秘義務が守られている場だと、より良い。

私自身は、プロコーチとして、クライアントの方に、そう言った場を提供しているのだけど、

なぜなら、私自身も、コーチをつけてクライアントという立場で、その重要性を体験しているから、

そう言った場の重要性を誰よりも理解している。

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大人になり、社会に出るに連れて、いろいろなしがらみもあり、

自分の気持ちを正直に話せなくなってくるもの。

まぁ、この辺りは、あまり気にせずに、話せたりする人もいるのだろうけど、

多くの人が、本当の自分の気持ちを話せる場って、そんなに多くないと思う。

私自身も、自分にコーチをつけるまで、そんな感じで過ごし、

「まぁ、職場ではこのぐらいかな。」

「家庭といえど、このぐらいだな。」

「親友でも、ここまで。」

と無意識に会話を選択していた。

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ところが、コーチングセッションを受け始めて、その感覚が変わり、

コーチには、それこそ、家族や友人にも伝えることがほとんどない、

自分の本当の気持ちを伝えるようになってきた。

コーチングセッションで、守秘義務が守られていることは、本当にありがたい。

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そして、その次に気づいたのが、そうやって、コーチに自分の気持ちを伝えることができるようになってくると、

コーチ以外の信頼できる人にも、自分の正直な気持ちを伝えることができるようになってきた。

つまり、私は、きっと、自分の正直な気持ちを人に伝えるということをあまりしていなかったのだよね。

それが、セッションを通じて、そのことをトレーニングすることにより、コーチ以外にも伝えることができるようになってきたということ。

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そうやって、気持ちを伝えられるようになってわかったことが、

自分の本当の気持ちを伝えることにより、自分らしい人生を送ることができるようになってきた。

きっと、

「こんなことを、人に伝えたら。。。」

というような不安が、自分が正直な気持ちを伝えることに歯止めをかけていたのだけど、

結局は、歯止めをかけていたのも自分なんだよね。

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自分のことを話す場を持つことの大切さ。

私は、このことを、自分自身がコーチングセッションを受け続け、

コーチに自分の本当の気持ちを伝えるトレーニングをしたことにより、理解できてきた。

よく、コーチもコーチをつける必要があると言われている理由の一つでもあるのだろうな。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

これからも、自分自身がコーチングを受け続けて、そこで得たものを今度はコーチとしてクライアントに還元して行こう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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