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「ゴールのその先。そのちょっと先の先まで聞いてみる。」コーチングセッションのお話し。

昨日は、コーチングプラットフォームのファウンデーションベースドコーチング講座16期の初日にアシスタントとして参加。

私は、個人的にこの講座のスタートアップの日って大好きで、

なぜなら、私自身もコーチング学び始めた頃の気持ちに戻れて、

襟を正すことが出来るから。

と言うことで、アシスタントとして参加して、

感じたことや気づいたことを言語化しておこう。

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コーチングセッションって、雑談と違って(雑談が悪くて、コーチングセッションが優れているとかそんな話ではなく)、

目的、目標を持って、限られた時間の中で、クライアントの思考を刺激し続けながら、

クライアント自身が公私において可能性を最大化させるように、

コーチとクライアントがパートナーシップを築いていくもの。

そして、コーチングセッション自体に、構造があるもの。

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雑談だと、よほど意識しないと、目の前のことにフォーカスが行きやすいのだけど、

コーチングでは、目的、目標を確認していく。

その中で、今日改めて大切だなと感じたのが、

セッションの中でクライアントがあるテーマを出してきた時に、

そのテーマでの、

「ゴールのその先。そのちょっと先の先まで確認してみる。」

と言うこと。

なんなら、

「先の先の、もういっちょ先の先。。。」

ぐらいなイメージでも良いぐらい。

そうやって、先の先まで、目的を考えることは、

大袈裟でなく、自分の未来、自分の人生そのもの、自分のあり方、ビジョンをも考えることにも繋がってくる。

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そんな風に考えていくと、

コーチングセッションという時間が、クライアントとコーチにとり、

大切で貴重で、なんというか神聖な時間だと思える。

そうやって、マインドをセットアップして行えると、

さらに良い時間になるのだろうな。

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私の大好きなコミュニティのコーチングプラットフォームで、

講座に関わらせていただくと、

自分の中の、ゴールの先の先、さらに先、

そして、

受講生の方の中の、ゴールの先の先、さらに先。

その先を考えることが出来るから、

グッと的を絞って、

「今日の中で手に入れたいこと。」

と、今、現在、その時に集中できるんだよね。

これが、あまりにも目の前のことや、過去のことに縛られていると、

先が見えにくくなってくる。

それには、一人では難しいこともあるので、講座という安心安全が担保された多様性の中に身を置いてみるのが、

より学びを深めるのだろうな。

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ご一緒できた皆様に感謝。

そして、日曜日に、私の時間を与えてくれる家族に感謝。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

ゴールの先、その先の先。があるから、今に集中できる。

今を一生懸命、私らしく生きていこう🌈

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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