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「多様性の理解😍」グループコーチングが、私たちにもたらしてくれる効果💡

おはようございます。

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。

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昨夜は、第四回目のお父さんのためのお話し会でした↓

私を含めて5名で、お互いの仕事に関して言語化をするという構成。

zoomという空間ではあったけど、私としては、イメージ的に、

みんなで円になって、膝を突き合わせて、お互いの体験談をシェアしあう、

グループコーチングのようなつもりで展開。

私は、このグループコーチングが、もたらす効果というのは、

1on1で行う、パーソナルコーチングとは違ったものがあると思っている。

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1on1に比べて、一つ大きな違いをあげるとするなら、

「多様性の理解が進む。」

このことだと思う。

1on1でも、多様性の理解は、お互いの違いを感じて、ある程度は進むけど、

それが、複数になると、その理解がさらに進むんだよね。

「人は、一人ひとり違う。」

当たり前のことなんだけど、そのことを腹落ちさせるには、

グループコーチングのような形で、

その場で、行われる複数人でのコミニュケーションという、

生の形、そう、今、まさにライブで行われていることで、感じることなんだよね。

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その場での、自分の言語化により、自分の気づきを促す、オートクラインが生じるように、

自分の言語化は、他の人の思考を刺激して、思考の気づきの連鎖を創りだす。

言葉的には、自分で気づきが生じるオートクラインでは、

「今、話していて気づいたのですけど。」

だけど、

他の人の話を聞いてのオートクラインは、

「今、○○さんが話していて、気づいたのですけど。」

となる。

つまり、自分一人のの頭の中で考える、枠組みには限界があって、

それが、他の人の言語化を聞くことよって、違う視点が入り、思考のストレッチが起きる。

そんな感じ。

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そのような、気づきの連鎖が生じて、多様性の理解が進み、自分の新たな気づきを発見できる、グループコーチングの場にするのに、大切なことは、

「その場が、安心安全な場である。」

この一言に尽きると思う。

私はいつも、グループコーチングの時のグランドルールとして、

守秘義務
多様性の理解
承認の拍手

この3つを説明して、場のセットアップを行う。

それとともに、コーチングの原則である、

「答えは、クライアントの中にある。」
 
も伝えている。

お互いが、お互いを尊重して敬う。

この当たり前のことが、当たり前に行えることが、グループコーチングでは、とても大事になってくる。

「この安心安全な場なら、自分のことを正直に話して良いんだ😍」

そう思ってもらえることが、大切なんだよな。

シンプルなことかも知れないけど、そこが担保されると、

人は、驚くほど、自分に素直に自己開示ができて、

その場が、多くの気づきが連鎖する、豊かな空間となるんだよね。

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そういった空間になれば、

いわゆる代表的なコーチングスキルである、

傾聴
承認
フィードバック
質問

ということが、伝えたわけでないのに、お互いが自然と使っている。

そんな状況が生まれる。

その様子を見ていると、

「あぁ、やっぱり、コーチングはやり方のスキルより、あり方が定まれば、自然とスキルも発生してくるんだな。」

と思う。

良いよね、グループコーチング。

そして、その場で、お互いに言語化したことを、また、どこかで確認しあう。

そんなコミニュティをこれからも継続していきたいな。

「世界は、誰かの言語化で出来ている。」

そんなことを感じたいなら、グループコーチングは、本当におすすめ。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

グループコーチングにとって、場のセットアップが大事だなと、今、言語化していて改めて気がつく。

そして、私は、そんな場をセットアップする、セットアッパーな存在でありたいな。

さぁ、本日もガンバルンバ💪



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