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「自分のことは棚に上げる」コーチは全てを知っている人でなくて良い。

コーチングを学び始めた当初、

「コーチ=全てを知っている人」

そんなイメージを持っていた。

だから、まだ、全てを知らない私は、コーチにはなれない。

そんな風にストップをかけていた時期がある。

だから、発する言葉も、練習セッションが終わった後などに、

「すみません、うまく話を引き出せずに。」

「うまく導けなくて。」

と、コーチに全ての責任があるような、そんな感じだった。

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まぁ、お金をいただいて、コーチングをするわけだから、そういう思いを持つことは必要ではあるけど、

「コーチ=全てを知っている人」

という、固定概念は、早いところ手放した方が良いんだよね。

なぜなら、そもそも、コーチングセッションにおいて、答えは誰が持っているの?最終的に選択決断するのは誰?

クライアントだよね。

コーチは、あくまでもコーチ。

クライアントの価値に基づいて、クライアントがビジョンを描いて、ビジョン達成のために行動変容を、クライアント自身が起こす、そして、クライアントらしい人生を送る。

そのプロセスが、コーチングだと、私は思っている。

〜〜〜

そう考えても、コーチングの主役はあくまでも、クライアント。

だから、コーチが全てを知っている必要はない。

あくまでも、クライアントをサポートする役割。

壁打ちの相手、鏡の役割、違う視点を伝える役割なんだよね。

だから、コーチは、コーチングセッションの時に、全てを知っている人を演じる必要はなくて、

コーチ自身が完全な人でないことに引け目を感じず、一旦、全てを棚に上げて、クライアントがビジョンを達成することにフォーカスすることが大切。

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うん、改めて、このことを言語化して、結局、一番私自身に刺さっている。

「ちゃんと、コーチングセッションの時、自分のこと棚に上げられている?見栄を張っていない?良い格好しようとしていない?誰のための時間?クライアントは何を得たいの?」

ぐるぐる回るね。

コーチとしても、初心に戻れるね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

上げる棚も、整理整頓しなくちゃね☝️

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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