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成功体験を引き出して、人との関係性を構築していく。

有名な心理学者アルバート・バンデューラさんによると、

成功体験を引き出すことは、自己効力感(自分はやればできる)を高めると提唱している↓

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私自身、人との関係性を気づく時に、その人の成功体験を聴くことが、そもそも好きなんだけど、

この成功体験を上手くというか、興味関心を持って引き出すことができると、

かなり、一度の会話でも打ち解けることができるんだよね。

この辺りは、コーチとしてもそうだけど、理学療法士として、目の前のお客様の昔の仕事のことを聴き、成功体験を話してもらうことは、ずっと行っていることかも。

そうすると、その方の自己効力感が高まり、「やってみようかな♫」と変化していく姿を、たくさん経験している。

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これは、誰に教えられたわけでなく、理学療法士になってから、どうすれば、お客様と関係ができるのかな?と模索していく中で、辿り着いたやり方なんだよね。

だから、コーチングを学び始めて、バンデューラさんの提唱している定義を聞いた時に、

「あっ、自分のやっていたことは、理にかなっていることだったんだ。」

と、とても嬉しい気持ちになった。

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ちなみに、上手な成功体験の私なりの引き出し方は、

大前提として、目の前の方に興味関心を持つこと。

うん、これは、本当に大事。

そして、いきなり成功体験は引き出すのは難しいので、次に、共通点を見つける。

このためには、自分がまずは、オープンマインドになって、自己開示をしていって、共通点をとにかく一つでも二つでも見つける。

そこで、ほぐれた辺りで、徐々に成功体験の話を振っていく。

「うわぁ、そうなんですね。何か共通点があって嬉しいです!勝手に親近感が湧いちゃいます!

そういえば、先ほど、仕事のお話をしていましたが、、、」

みたいに、さまざまな切り口を持ってコミニケーションを取っていく感じ。

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「成功体験を引き出す」

私は純粋に、人の成功体験を引き出すのが好きというのが、一番の理由かも。

それは、人によって、成功体験でなくてもよくて、他に自分が興味を持って聞けるもので良いと思う☝️

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、Gallup認定ストレングスコーチ、コーチングオフィスBe a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

成功体験、これからも興味関心を持って聴いて行こう。

そして、自分も、ドンドン成功体験を言語化して行こう。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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