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自己評価の壁を乗り越える方法:コーチの視点

コーチに成り立てのころ、フィードバックすることにいつも躊躇していた。

その大きな理由が、

「私だって、出来ていないのに、そんな状態の自分が、フィードバックしても良いんだろうか?」

だった。

~~~

当時から、先輩コーチなどから、

「フィードバックする時は、自分のことを棚に上げるのよ♫」

「コーチが完璧な人間な訳ないんだから。こないだだって、私ね・・・・(笑)」

とコーチ自身の、笑えるダメエピソードをシェアしてもらったりしていたけど、

私は、

「理屈は分かるけど、なかなか、自分を棚に上げるって難しいな。

ついつい、クライアントからどう見られるか、気になっちゃうな。」

と感じていたのが、正直なところ。

~~~

時は過ぎ、コーチとしても沢山の体験をする中で、

ここ最近は、

「自分のことは棚に上げる。」

この感覚が分かってきた。

その中でも、私がよくクライアントの方に言うのが、

「自分のことは棚に上げて感じたこと伝えていい?」

とオープンに聞けるようになってきたことも大きい。

ただ、これは、あまりやり過ぎると、自分を卑下しかねないので、

いかに、オープンな感じでざっくばらんに伝えるのがポイント。

よく言う、人は伝え方が9割みたいな感じかもね♫

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

自分のことを棚に上げる、大切だよね☝

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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